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カクコンお疲れさまでした!

皆さま、こんにちは! いつもお読みくださり、ありがとうございます。
カクコンに参加しているホラミス長編『憑坐さまの仰せのままに』(https://kakuyomu.jp/works/16817330662631889848)は、先日更新分で10万字を突破し、無事コンテストの規定を満たすことができました。

今作のジャンルはホラーなので、苦手な方もいらっしゃるだろうなと思いながらの連載でしたが、今までに私が書いてきた恋愛・ヒューマンドラマを読んでくださった読者様にもお越しいただけたり、このお話がきっかけで得られたご縁があったり、コンテストを通して楽しい時間を過ごすことができました。

また、ホラー作品ということで、登場人物たちがヤベー奴……ちょっと癖が強いかなぁ~??という人たちばかりだったにもかかわらず、作品に好意的なご感想をいただけたことも、とても嬉しかったです。
皆さまがコメント欄で、たくさんの推理を展開してくださったことも。さまざまな推理が各エピソードに並ぶ様子には、熱いライブ感があって、贅沢な楽しみ方をさせていただけることに、有難さを感じております。
引き続き、物語を楽しんでいただけるように、私自身が楽しんで、地獄のような世界を丁寧に描いていこうと思います。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
明日からは、読み手としてカクヨムコンを楽しみつつ、自分の連載も続けていきます! ……次は、誰が犠牲になるんでしょうねぇ……?( ˘ω˘ )

(下記は、初めましての方向けに、連載中ホラミスのタイトル・リンク・キャッチコピー・あらすじ(の一部)の再掲です。もうご存知の方は、どうぞ読み飛ばしてくださいね)



『憑坐さまの仰せのままに』
https://kakuyomu.jp/works/16817330662631889848
――その〝奇祭〟は、禁忌を犯している。

東京の高校に進学予定の嘉嶋凛汰は、別居中の父であり稀代の画家・嘉嶋礼司に師事するために、礼司が逗留している海辺の寒村・櫛湊村を訪れる。
しかし、神社の養女だという学生・海棠美月の手引きの元、村を挙げて執り行われる神事〝姫依祭〟に参加した凛汰を待ち受けていたのは、礼司の惨殺死体だった。
村に福を齎すよそ者〝まれびと〟として歓待されていた礼司の死は、土着の神である〝憑坐(よりまし)さま〟の怒りに触れた凶事であり、次は村人の誰かが犠牲になる。そう解釈した村人たちは、〝憑坐さま〟の巫女を担う美月に、生贄としての役割を求めるが――凛汰は、美月に問いかける。
「お前は、本当に、それでいいのか?」
社会から死を願われた巫女の少女と、血塗られた因習に抗う少年が、閉ざされた村で生き残りをかけて事件の謎に挑んでいく、ボーイミーツガール・ホラー・サスペンス。

2件のコメント

  • 最近ようやく体調が回復してまた読めるようになりました。全力で追いかけていきます!
  • 飯田さん~!!コメントありがとうございます!(憑坐さまのほうにも! 明日じっくりお返事させていただきます!( *´艸`))
    回復されたとのことで、とても嬉しくなりました。気候も、これから暖かくなっていけばいいですよね。また飯田さんのタイミングで、お越しいただけますと嬉しいですー!(飯田さんがドヤ顔をできるポイントは、まだ他にもあるのです……!)
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