「真昼の月が輝く頃に。」へのコメント入りレビューをいただいた御礼として、作者さまの作品紹介をさせていただきます。
【作品名】その物語は海辺の町で始まった
【作者さま】夏川 武史さま
東京での生活に疲れてしまった主人公が、海辺の町に移住することを決めたところから、物語ははじまります。
ボロボロの一軒家を借り、自分でリフォームをしながら、新しい住処を作っていく拓海。
そんな彼の前に偶然現れた青年、海翔。色々あって気に入られた拓海は、彼の紹介でとある店を訪れることに······。
この物語は、主人公である拓海を中心に、海辺の町に昔から住んでいる住人たちとの関わりを描いた、ヒューマンドラマです。
個性的な面々の中、普通の青年である拓海が混ざり合うことで、一種の化学反応を起こし、良い意味での変化を周りに与えていく展開。
登場人物たちの心の変化や、関係性の変化が、物語のスパイスに。
ゆったりとした海辺の田舎町の風景の中、恋愛、友情、家族、様々な人間模様が魅力的な物語です。
日常に疲れてしまったら、ふらりと立ち寄りたい。そんな物語がここにあります。
お茶でも飲みながら、ページを捲るのも良いかもしれませんね。
とても素敵な作品です。
まずは、あらすじから読んでみてください。
「その物語は海辺の町で始まった」はこちらから ↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330653721833603「発達障害の僕が作家になったら、こんな奇跡が起こってしまった」はこちらから ↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330650778303918ただ今拝読中。
最新作「昔の恋人は友人の妹」はこちらから ↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330655567808403