★レビューいただいた御礼として、作者さまの作品紹介をさせていただいております。
【作品名】発達障害の僕が作家になったら、こんな奇跡が起こってしまった
【作者さま】夏川 武史さま
発達障害を持った本城徹。好きだった小説を書き始め、奇跡的に作家になることができた。
そんなある日、とある銀座のクラブに通い始め、綾子ママ、ホステスの亜希、新人の真美との交流を通じて、恋愛という、一番苦手な分野を学ぶことになったのだが・・・。
とにかく恋愛などしたこともない、自分の服装や見た目にもあまり興味のない主人公は、疑似恋愛を通して人を知り、知られることの大切さを教えてもらいながら、どんどん変わっていく。
そんな成長を見守るのも読んでいて楽しいですし、今のところみんなの、アドバイスを素直に聞いて、見事なイケメンに変身しつつありますね。
お話の終着点がどのようなものになるのか想像できませんが、逆に気になります。
銀座のクラブが舞台になってますが、お話はとても面白いですし、接客のプロである彼女たちのアドバイスはどれも的確。
先入観はなしで、一度読んでみてください。オススメの作品です。
人との縁の先に、主人公が掴むものとは?
「発達障害の僕が作家になったら、こんな奇跡が起こってしまった」はこちらから ↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330650778303918私がただ今拝読中の作品「その物語は海辺の町で始まった」はこちらから ↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330653721833603最新作「昔の恋人は友人の妹」はこちらから ↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330655567808403