こんばんは。幽八花あかねです。
今回の記事の内容は、
・カクヨムコン8お疲れさまでした
・幽八花のカクコン8参戦作のご紹介
・『聖女殺しの恋』連載1周年ありがとうございます
・『聖女殺しの恋』第二部【1−1】完結しました
・『聖女殺しの恋』第二部【1−2】以降の更新予定
……こんな感じです。
では、よろしくお願いいたします。
* * *
1・カクヨムコン8お疲れさまでした
昨日1月31日で、カクヨムコン8の応募期間が終わりましたね。書き手の皆さん、お疲れさまでした。
私は新作での参戦ではなかったのですが、前回のコンテストの様子を見て「次は参戦したい!」と思っておりましたので、勢いに任せてでも参戦できてよかったです。
長編『聖女殺しの恋』については、例年の傾向を見ておりますと、読者選考を抜けられるかどうか微妙なラインにいそうですね。んー……。通ってほしいなぁ。読者選考期間はあと一週間ありますので、最後まで足掻いて頑張るつもりです。
コンテスト終了後も物語はまだまだ続く予定です。今後ともよろしくお願いいたします。
2・幽八花のカクコン8参戦作のご紹介
長編1作と短編1作です。どちらとも百合です。ゆるふわーっとご紹介いたします。◤〜◢の中身は2月1日現在のキャッチコピーです。
『聖女殺しの恋』処刑された極悪令嬢は、聖女な義妹のキスからやり直す。私の婚約者を奪った妹に、逆行したら何故か愛されている件
◤殺し殺され死に謀る恋
「今度は貴女を死なせない」
姉妹の激重いちゃドロ百合◢
長編/恋愛(ラブロマンス)部門/第一部(24万文字)完結済/第二部 連載中
https://kakuyomu.jp/works/16816927860092135238 妹を殺して処刑されたオフィーリアお姉ちゃんが、十三年前に逆行して、なぜか妹イラリアに愛されちゃうお話。タイトルそのまんま恋愛百合ファンタジー。シリアスしんどい姉妹百合。キスシーンいっぱい。なお、王子がめちゃくちゃ絡んでくるよ。
第一部は完結しているので、ハッピーエンドまで一気読みもできる。番外編と第二部でさらに長く楽しめる。お得だね(?)
とっても素敵な百合物語です(自画自賛)
**
今日は、最後の日。
◤「攫いに来ました、愛しいお嬢様」
「もう、遅かったじゃないの」 ◢
短編/恋愛・ラブコメ部門/1049文字 完結済
https://kakuyomu.jp/works/16817330650944370789 遠くに嫁いじゃうお嬢様と、彼女に長年仕えてきた侍女のおねえさんのお話。お別れ前に下賜された簪に隠されたお手紙を見てお嬢様を追いかけるよ。
メリーバッドエンドな1000文字ふんわり百合。雰囲気づくりに全振りした小説。幽八花の百合小説の雰囲気をサクッとお手軽に味わえる。お得だね(?)
☆参戦作紹介おしまい☆
3・『聖女殺しの恋』連載1周年ありがとうございます
さて。カクヨムコン参戦作のゆるふわラフなご紹介が終わったところで、聖女殺しの恋オンリーの話題に移ります。
カクヨムさんで今作の連載を始めたのは、2022年1月23日――というわけで、数日遅れのご報告にはなりましたが、このたび【連載1周年】を迎えました。ありがとうございます! わーい!
今作の執筆時のみならず、創作活動全般において、こちらで出会った読者の皆さまの温かさに支えられておりました。いただいたご感想やコメントを読み返しては元気をもらったりしております。
これからも素敵な物語をお届けできるように励んでまいります。よろしくお願いいたします!
4・『聖女殺しの恋』第二部【1−1】完結しました
昨年の12月からスタートした第二部。12月中にプロローグは完結しました。さあ、新年1月1日から投稿していた第一章の中の小章その1――第二部【1−1】は、2月1日の今日、やっと完結いたしました。長かったですね……。
思うように更新できないことが何度もあって、たいへん申し訳ございませんでした。体力の不足を痛感しております。自分でもびっくりです。鍛えます。今後は執筆ペースをもっと安定させられるように頑張りますね。
5・『聖女殺しの恋』第二部【1−2】以降の更新予定
……と、いろいろ反省しております現在です。では、今後の予定について。
1−1「ふたりの王子とゲームの前奏」が終わりまして、次は1−2「姫たる夏と大三角」をお送りする予定です。こちらは、第一王女と第三王子のお披露目パーティーのエピソードからスタートするつもりで、作業を進めております。
とりあえず、お披露目パーティーの話の書き溜めができるまでお休みをいただきます。更新しません。よろしくお願いいたします。
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反応を頂ければもちろん嬉しいですが、小説は読まれてこそですからね、とにかく読んでくださっている方に大感謝です。いつもありがとうございます。無理のない範囲で推していただけると私が喜びます。 はい!
他のこともあって今作に付きっきりでいられないのは心苦しいですが、命ある限り、ちゃんと終わりまで書き上げるつもりですのでご安心してお待ちくださいませ!
以上です!
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ここまでお読みくださいまして、ありがとうございます。
では、また!
2023年2月1日 幽八花あかね