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〈解〉ド・阿呆な少年とド・EROな少女のすれ違い伝説

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 どうだったでしょうか?個人的には力作だったのですが…レビューお願いします。さて本題に入りましょう。
 解説といっても、ただの自己満足でしかないのですが、一応します。
 正直、作者がこんなことをすべきなのかはよくわかりません。

 最後の泣いたところについて。
 どう思いますか?何で泣いたと思いますか?(国語の問題でありそうだ)






 私自身も正直考えはまとまらないのですが、一つは「自分の鈍感さに嘆き、改善しようとした直後に、鈍感な行為(名前を間違える)をしてしまった情けなさから。」とかでしょうか?
 頑張ろう!と思った直後に、出鼻を挫かれるような、でもそれで泣くかな?敏感になってるのかな?
 たしかに泣いた後、追い打ちで来たら簡単に泣けますもんね。
 それは一つありそうです。
 あとは「これまでと同じように仲良くイチャイチャできて、先程の荒れ具合とのギャップに涙した」とか。酷い出来事の後に日常は嬉しい。辛い仕事のあとのビールのような……そんな素晴らしさ。
 うんうん、ありそう。

 あと「キリッ」のとこ。
 最後の「キリッ」。あれは最初に告白するところで練習してましたよね。最初の告白では使わなかったですが、ここでついに奥義を出しましたね。イケメンです。

 「タイトル」の意味。
「カワルモノカワラナイモノ」。
 文章中に「変わらないものはない」ってあったと思います。その前には「大雨の後だというのに街は変わらない」的な文章。あと変わった二人の距離感。

 色んなものが変わった、ように思えても変わらないものはある。
 その逆も然り。

 そんなことを含ませてみたのかな?

 以上、作者による考察でした。

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