いやはや我ながら中々いい作品ができたものです。偶然噛み合ったというのはあるんですが、運も味方のうちと言いますか…。
予告編ということで、ネタバレは避けようと思います。
人生をこのままいけば失敗しそうな主人公、西田裕樹。ただの阿呆です。欲望に正直で、現実には絶対にいない人材でしょうね。
人と人が出会うという行為は、お互いをいろんな部分を同期させます。良い部分も悪い部分も、それも一緒の時間が長いほどそれも深くなるでしょう。
そういう点で、主人公は貴重な出会いをしたことがない人物であるといえるでしょう。
実際、最後の方は幾分かの迷いが生まれます。そういうリアリティな部分も楽しんでみてください。
※ちなみにこれも偶然上手く噛み合った部分ですw