最近は晴れや曇り続きで少し悲しいですね。雨が降れば降ったということで散々な気持ちになるんですけれども、どうも雨の方が心地いいんですね
冷たい雨が火照った体を冷やして、ペラペラとよく回る口を黙らせてくれる。まぁ同級生の回る口は加速してく一方で騒ぎ立てては先生方を怒らせるのみなのですが、それもまた青春の1ページと笑って済ませています。
青春、青春と私は相反するところにあるのだと感じています。友人と笑い合っていても心は何処か遠くにいて文字を書いている時こそドクドクと鼓動を打つ。
何か作品を作り上げている時こそ私はいきていると強く感じます、ある種の病か呪いでしょうね
とまぁそんなことはどうでも良くて、今筆を進めている小説のうち雨を題材にしているものがあってかなり好みな内容にかけているのですが、現実世界では雨が降っていないのでウンウン悩みながら書いては消してを繰り返しています。
それに加え私自身の語彙も比喩も言い回しも他の人に比べ精度が低くボキャブラリーも何もない底辺な人間なので頭の中では完成してる内容をどうにもそのまま完璧に抽出することが出来ない苦しさに胸を引き裂かれるほどの苦痛を感じております。
毎夜就寝前にいい言葉を思いついては書き連ねることを繰り返してるので更新頻度が馬鹿みたいに高く、更新した部分はほんの二文字程度で赤ちゃんでも書ける内容。
そんな現実に何時いかなる時でも発狂し鼻血を垂らし理想と現実のギャップに嘔吐いてはエナジードリンクを浴びるように飲んでごく稀に出てくる神とも言えような物語を待ち侘びています。
つまり急なスランプで書けなくて苦しいと言うことです、誰かいい作品があったら教えてください。語彙集やそういった類のものでも良いし、おすすめの作品でも構わないです。刺激が欲しいのだと思います
いつも読んでくれてありがとうございます、一期一会だとしても私の文章を読んでくれた事を感謝します。