https://kakuyomu.jp/works/1177354054893954017/episodes/1177354054893954226自分の好きなものの中で、SFっぽいものを詰めこんだような話になりました。
もう「03」と付いただけでカッコイイ…そんなバカです。
いろいろツッコミどころが満載していますが、お手柔らかに…
なんか今はSFっぽいもので浸りたい気分なので
敢えて自分で傷口を広げると、
ここに出てくるパワードスーツは脳波コントロール可能という設定にしてありますが、
脳波コントロールというと、
よくアニメなどでは、センサーが敏感に反応しすぎて、くしゃみまで再現するとか、殺さなくていい人まで殺しちゃったりとか、変な事故を起こしてしまう描写があって、
ちょっとしたミスが命取りになる戦場では、こんな危なっかしい兵器使えんだろう。味方も近づけないわい……と思っていたのですが、
ちょっと前まで夢のようだったそんなコントロール方法
動きをトレースする技術などももう夢じゃなくなりつつあるようで。
遠距離ならもう可能かな、戦場から生身の人間が消える日も近かったり。
ここではAIが脳波を精査して必要な動き以外はプログラムでカット、
もしくは要らぬ動きはしないように自身の意思で機体を操れる人が脳波コントロールを選択しているという設定にしてあります。
後編を早く上げて自分でもすっきりして、連載途中の奴の続きに移ります。