• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

霜島さんサイコー

↓本読んだって話題だよ。

霜島けい著
光文社時代小説文庫
「うろうろ舟瓢仙ゆめがたり」
2024年5月に発行。

怪談を売る『お伽屋』の青年・銀次と、もののけが見える元医者の隠居・瓢仙が、江戸で起こった不可思議な出来事に関わっていくお話。どちらかというと、じんわりほんわか寄り。安定のキャラの良さ、テンポの良さ。読後感良いよ。

バッドエンド好きさんには、お勧めではない。身の毛のよだつ怪談お求めの人には、こちらは向かない
かもね。でもたまにはほのぼのも手にとってみて(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠❤ 新しい風が吹くかも。

バディもの好きさん、これたぶん好きだよ。


敬愛する霜島さんの新シリーズ、控えめに言ってサイコーだった。
霜島さん、サイコーっす。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する