一刻も早く人々が安全を確保でき、傷病者が治りますように、亡くなった人が安らかでありますように。
復興を祈るといっても、どうしても今まで通りに戻れない事や、以前と同じが良いとは言えない点もあるかもしれません。
多少形を変えても、穏やかな暮らしを取り戻せますように。
現実の現在のドイツで災害が起こっているときに、はしゃいだりドジを踏んだりする旅行記を公開することに不安もありましたが、世界も自分も平穏無事であることが決して当然ではないからこそ、美しい風景や、楽しく旅する私たち、支えてくれる人々などを記録したいです。