短編集用に書いていた作品がたまたま3000字を超えて恋愛物だったので、「これ出せるし出しちゃお!」という行き当たりばったりの感じで応募を致しました!
タイトルは"泡沫の約束"
僕の入院している病室の、隣のベットにはある女性がいる。その女性とは何ヶ月かの入院生活のうちに話すようになったのだけれど、ある日彼女は「そろそろ消える」と僕に告げてきて──。
ちょっと不思議で、感動させる……ことを目指した作品です。よろしければどうぞ!
https://kakuyomu.jp/works/16816927863229393507/episodes/16816927863229409042