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短編集45作目

今回のタイトルは"悪魔の証明裁判"

ある裁判所で、殺人事件の裁判が行われている。しかしこの事件はどこかおかしかった。というのも、被害者の外傷が後頭部の一箇所、弾丸が出てきた傷しかないのである。被告人は、同研究室の博士。すると彼は無罪を主張して、これまたおかしな証言を始めたのである──。

なかなかダークよりの作品。よろしければぜひ、ご覧ください。

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