愛するひとへ、かなわぬ思いを託す。手紙にまつわるささいな行き違いが、取り返しのつかない後悔を生む。
ルーンの聖女の花誕祭が執り行われるさなかに吹き荒れる吹雪。それはザフエルの過去のように、白く、暗く、凍りついて。
第11話よりどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882745580前回は2018年7月6日にありがとう記事を書いています。
11話からは一話完結ではなくて、本編最終回のラストまで、全部、時系列順に話が続きます。
冒頭でニコルが受け取った手紙は、だれからのものだったのか。
ザフエルが受け取った手紙には、何と書かれていたのか。
チェシーが受け取るであろう手紙には、何が書かれているのか。
よろしくお願いします。今の章は珍しく普通に恋愛っぽい話です。
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なぜか気がついたら24000ありがとうございます記事が抜けている?あれ?気づかなかったっけ??
ということで毎度のありがとうございます記事です。
ありがとうございます!最近すごく恋愛っぽい展開で、実にどきどきです。
前回のコピペに残ってたザフエルさん絵
https://mobile.twitter.com/yuri_uehara/status/1014472204883378177この見下げ果てたような目でアレをいうわけですね・・・
「もう一度言えと?」
オリジナルバージョンとはちょこちょことセリフが変わってますので、むかしよんでくださってた方も、あらためて楽しんでいただけるのではないかなと思っております。あいかわらずザフエルさんはザフエルさんですが、とにかくこのへんからむっつりワンコなザフエルさん人気が高まってくる的な(作者の中でも)そんなラブい展開が目白押しですのでぜひぜひ、くねくねしながらお楽しみくださいませ。忠誠こそラブ!
あっ、そういえばキャプションを変えました。「最強の闇魔術使いにして公国元帥だけど」がつきました。わーい最近のラノベっぽいー
そういえばこれがないと、なんでバレたら命がないのかがわかんないですねw