今、すごく真理に気がついた。

小説は長ければ長いほど、第1話が全体の縮図になってなければならない、ってことだ。
短ければ勢いで読みきれる。
でもカクヨムの場合、総文字数と話数が出てくるわけで、すでに大量の文字と話数があるとしたら、とりあえずはまずおためし気分でどれどれ?ってなって第1話を読むよね。


バトルものなら、第1話からバトルしないといかん。
恋愛ものなら、第1話からキスか喧嘩かどっちかしないといかん。
ってことだ。ほんとそう思った。勉強になります。

3件のコメント

  • ということで自作をちょっと書き換えようかと思う。ノンキにぷかぷか浮いてる場合じゃないよなあと。これが映画とかドラマならそのシーンをどう思うかだよね?やっぱり主人公が初めて出てくるシーンは暴走してたり爆発してたり襲われたり襲い掛かったりしてたいものだ。とつくづく思ったので、


    会話だけで昨日まで何やってたかをしゃべるのはやめて、冒頭で巨大ミミズプールで全裸にょろにょろバトルすることにした。うわーい。
  • インパクトが大事と言う事ですね。一番の見せ場をいきなり持ってくるとか。取り敢えず事件を起こしてその説明を2話以降に持ってくる。そう言う書き方をしなきゃいかんなあと思った事はあります……。
  • でも日常回って文字数稼ぎのためには必要ですよね……
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