発情狼と、男の子のことが全然分かってない王女さまの、全然じれったくない恋の顛末 「お月様にお願い!」PV25000ありがとうございます

いちゃいちゃ・らぶらぶ・時々シリアス。肌色おおめな人外狼×王女の物語。完結。性描写あり。

前回は2018年4月14日にありがとうございます記事を書きました。

相変わらずぽけーっとしている間にありがとうございます記事の時期がやってまいりました。
先日、各話平均PVを出したさい、これがマイ作品中のトップでして、さもありなんであります。あらためまして感謝を。


恋愛というジャンルは、完結しているからこそ安心して読んでいただけるというのもあるのかもしれないですね。

狼つながりで「狼と神官と銀のカギ」という、これも完結作品の恋愛ファンタジーがありますので、こっちは人外狼っ娘ですが、もふもふを愛でたい愛好家、好事家のかたはぜひもふもふなさっていってくださいませ。
神官様にもふもふされている狼っ子ぐらいちょろいものはないのです。

という話ではないですけど(鬼)



ルロイくんは人外といえども、いわゆる魔物ではなくて、バルバロという人狼なので、人間を滅ぼせるような魔物っぽい能力はぜんぜん持っていません。それどころか、むしろ文明的に抑圧される側であります。
なので、障害に対しては狼突猛進で突き進むわけですが。

個々の相手には通じるパワーも、人間社会という巨大な壁にはまるで歯が立たないのも事実なのであります。それは王女であるシェリーちゃんも同じことでして、シェリーちゃんは「人間社会から逃げる」ことを選択したわけですが・・・

それは自由とは程遠い選択であります。

完結編ではそのへんのことを何とかしたいと思ってもごもごと書き連ねていたわけですが30万字を超えてしまいあきらめました(あきらめるなよ)

などという背景があるふうに見せかけた、らぶらぶイチャイチャおっぱいだいすき棒の話です(みもふたもない)

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