ゆりえる

日常生活の事の中に、笑える瞬間が有ったり、残しておきたい珍しい事など、五七のリズムで詠んでます。

　ーー　ツインレイ 　　　　誰にも必ず自分の対となるパートナーが一人存在しているという 　　　　元々、一つの魂から分かれた、魂の双子　ーー 　地球から5.5万光年離れた水瓶座…

地球防衛隊、そこは、ごく少数の超sup遺伝子を持つ日本人の精鋭だけが入れる狭き門。 その前の段階であるsup遺伝子すら覚醒していない宇佐田颯天だったが、有る事がきっかけで運良く訓…

何の立証も出来ないまま、スターシードやライトワーカーと確信している自分。 その自分が、自分らしく生きる事で、周りにも良い波動を与えているのだと信じ、 この地球に生まれた事に感謝し…

スターシード(宇宙由来の魂を持つ地球人)と信じている自分目線で、宇宙から地球への『愛』を込めて詠んでみました。

夏至を迎え、そろそろ七夕シーズンなので、織姫の心境に近付いたつもりで詠み始めました。 7月7日だけは、勝手に織姫様になりきって怒涛の投稿をしますので、よろしかったら、お付き合い下…

最近、慣れない短歌で、すっかり三十一文字頭になっていましたが、せっかくなので、慣れない俳句にも挑戦してみました。 短歌は、自然をメインにしていましたが、俳句になると、急に日常生活…

自然の中に抱かれて、お散歩中などに感じた想いや、ふと思い出した事などを三十一文字で綴ります。

三池沙希菜のクラスに転校して来たのは、漫画の世界から飛び出して来たような色白の美少年、登川奏多。二次元オタク女子達は、奏多に夢中になるが、沙希菜の関心は、片想い中の優等生、原田智…

春から夏にかけて出逢った植物さん達へ。 毎朝、お散歩の度に元気をもらっている植物さん達へ、感謝の気持ちを綴りました。

「児童向け恋愛小説（溺愛）」応募作品です。 ある事をきっかけに、三ツ星中学校の王子様的存在、富沢裕貴の恩人となり、カムフラージュ交際をするようになった、河口芽生。裕貴の取り巻き…

KAC20237『いいわけ』 反田愛実と二人でデートをするようになってから、谷下成の遅刻癖は目に付き出した。 適当にあしらわれているようで、愛実は何度も責めたが…… ※　発達障…

KAC20236『アンラッキー7』 価値観の異なる二つの王国出身者が、国際結婚をした事で生じた問題点とは……

『筋肉』777文字。 運動音痴でインドア派の自分が、そうも言ってられない状況に追いやられたのは…… (3/11、この日、誕生日の長女へ捧ぐ……多分、読んでもらえないけど)

今年のペルセウス座流星群の観測日に集まった天文同好会のメンバーは、兵太と辰彦のたった二人だけ。 クリスマスまでに彼女ゲットを目指して、流れ星に願うつもりでいたが……

不器用な才川そよかが、やっと作ったバレンタイン用のチョコレート。 幼馴染みの道木優一に早く、手渡したくて駆け付けようとした時、自転車がそよかの前を横切った。

3/3の朝、目覚めた時に、何か夢を見ていたが、思い出せない。 家事をしているうちに思い出されてきたものの、何だかモヤモヤした冴えない余韻が続いている。 それが、解消されたのは………

学年末試験を間近に控え、そんな時に限って、読書がしたくなり、ストレス過多の袋沢千八子の前に現れたのは、日本語を話せるヒヨドリによく似た鳥、ピータ。 ピータが案内してくれた場所には…

ネミリエ王国では、小惑星の激突による振動波により、人々のコミュニケーションが激変した。 独身主義者の急増や結婚年齢の高齢化、振動波の後遺症による不妊により、出生率の低下が著しく低…

お散歩の時に感じた事を忘れないように、書き留めておくだけのものですが、 季節や自然を感じたい時に、どうぞ♪ 文字数も少なく、頭を使わず、サッと読めて、どこから読んでもOKです！

家の中で、なぜか僕だけが風当たり強いと思っていたら…… 母と思っていた人は実は継母で、その尻に敷かれている実父。 そんな有る時、有る条件が重なったタイミングで現れるという異世界。…

　近未来の地球では、不可解な宇宙からの光線により、ランダムに人々が発火し灰と化す現象が増加の一途を辿っていた。 　発火する人々は、何の共通点も無く無差別と思われていたが......

中二病の天津《あまつ》|昂佳《こうか》が出逢ったのは、透明化するスーツを着た２２世紀からやって来た緋色の瞳を持つ美少女、|叶愛《のあん》。 ２次元の世界から抜け出したような印象の…

太陽系外の宇宙人が運んで来た未知なるウィルス『フロムET』と、治験段階のワクチンによるパンデミック中、知らず知らず体内から変貌して行く人々。 フロムET禍以来、喘息持ちの戸波功太…

綿中季里の通う波丘高校では、クラス毎に独自性の有る係を設けている。 2年3組は『微笑み係』という、転校生に早く新生活に慣れるように付き添う係が男女1名ずつ選ばれるというオリジナル…

惰性のように日々過ごしていた稲本小夜美が、ある時を境に、神秘体験が始まる。自分は実は異星人であると、受け入れ難い事まで伝えられ......

たまに意見の食い違う事も有ったが、そういうのが個性だと信じていたティアナ。 ある日、当然のように前世記憶を語っていた友達の会話で、勝手に作り話をしているのだとばかり思っていると、…

バレンタインデーの下校時、自分の下駄箱に、長い棒付きのピンク色のうさぎの形をしたキャンディが、柊元江奈の靴の中から見えていた。そのキャンディは誰から贈られたのか、江奈に思い付くの…

大好きな友達との誘いを断ってまでも、前島星来が直帰する理由は、1週間限定の宇宙人セーライとの交流時間の為だった。たった1週間という限定期間だったが、永遠にも引き伸ばしたい思いにな…

　初恋の君の土田空に近付きたいが為に、必死に勉強し進学校へ入学したものの、同じ中学の友達は皆、別の高校へ行き、クラスの中では、早々に出来上がっていた女子グループからあぶれ、高校で…

飼っている文鳥のケージの掃除をするため、文鳥を部屋で放鳥させていた時、たまたま、電話が鳴って受話器を取った。いつもなら夕方くらいに帰宅する息子達が、その日は終業式で、同じくらいの…

ほんの出来心だった。仕事も、交友関係もすさんでいて、つい何かうっぷん晴らしを探していた。そんな時に

今まで、特にペットには興味が無かった。ただ仕事に明け暮れる日々。そんな、俺の元へ......

恋愛に奥手の私が、初めて恋をした。イケメンにしか興味の無い友達からの反応はイマイチだったけど......そんな事は気にしない！友達と一緒の高校で楽しむつもりだったけど......…

付き合い出して2年経過し、そろそろ結婚を意識している真波。そこに無関心な恋人の朔人と、これ以上、交際を続けるのも時間の無駄かと思える今日この頃。

まだ自分が小学生の時、お祭りに行くと、色とりどりのヒヨコが売られていた。よく買ってもらっていたが、そのほとんどが数日の命だった。ところが、珍しくずっと生き続けた生命力の強いのもい…

3月15日、その日88歳の誕生日を迎えた、久木田都代子は、少し認知症が進みつつある夫の清二と2人暮らし。朝から、夫に誕生日を祝ってもらおうと、必死にアピールするが......

周りで皆が見ている時でも、お笑い番組で面白く感じられない自分が、笑いのツボが他の人達とズレている事に気付いたのは、箸が転んでもおかしい年頃をかなり超えてからの事だった。自分には全…

第六感...... 他の人に無い自分だけの能力に憧れてはいたが、いざ、それを手にすると、自分の性格上、少し持て余し気味なのです。

仕事中、喉の痛みと咳と悪寒を感じ、会社を早退した草西徹人。 体調は悪いものの、食欲は有り、何か口に入れたいが、1人暮らしの徹人の冷蔵庫は、空っぽ。 お米を炊く気力も無く、途方に暮…

私と娘達は、アニメ好き。 私は、ただアニメを見ているだけで満足なのだが、娘達は私とは次元が違う。 それも、お気に入りのアニメが1つや２つ程度では済まされない。 あれもこれもと欲す…

私は、合わせた味が苦手。 アーモンドチョコより、アーモンドとチョコを別々に食したい派。 チョコミントより、チョコとミントの葉っぱ クルミ入りチーズより、クルミとチーズ。 だからこ…

どう見ても、美味しそうに見えない外観をしているアボカドが、その外観から受け付けなかった、佐野学。 ある日、夢の中で、アボカド姿の巨人が現れ、踏み潰されそうになった。 瀕死の時に、…

納豆をこよなく愛する町下典江《まちしたのりえ》。 お給料前だけでなく、常に冷蔵庫は納豆で埋め尽くされている状態でいないと、気持ちが落ち着かない。 そんな彼女の幸せな納豆ライフを邪…

高3の松沢日菜は、クラスメイト達からは『ハクサイ』呼びでバカにされている、地味で目立たず、友達もいないメガネ女子。 特に高校生活に期待せずに過ごしていた日菜だったが、ある朝、2回…

少し前まではリア充だったはずの小川千鶴子が、多分、今回が最後と思えるデートに赴く。 そんな千鶴子が気がかりだが、いざという時の慰め方を心得ているのは、親友の井村容子。 案の定、別…

今まで女の子とは無縁に生きて来た高校2年生の男子2人が、毎日会うようになったのは、釣り合うはずの無いような類稀なる美少女？ 彼女は有る目的の為、地球に修行に来ていた異星人だった！…

　母は物心つく前に亡くなり、以来ずっと、父と2人で静かに生活して来た上柳｜愛音《あいね》。 　父に嫌われたり、父が突然、意地悪な継母を連れて来ないように、愛音は手のかからない良い…

強風で折れた、まだ蕾の金木犀の枝を家に持ち帰り世話をするようになった老女、箱川イネ。 開花し出した頃から、イネの周りで不思議な事が起こり出した。

週1で、母と共に、祖母の家に行くのが、お決まりになっている。 その時には必ずドレスアップして訪れなくてはならないのが、目下の悩みの種。 なぜなら、週に1度のその時に、自分を捨て、…