私は過去、いろいろ無理をしてひっくり返ったことがあるので、気を付けていました。
執筆中、ふと疲れを感じたら、今日はここまで! とパソコンを置きます。
休憩もしっかりとっていたはずです。
なんか肩の少し下が突っ張って、ガチガチになってる。
首も、どえらく凝ってる?
腰は地味に痛いような……。
やばい!
これきっとやばいやつ!
数年前に接骨院に駆け込んだ時の、前兆に似てる!
休憩だけじゃなく、ストレッチも必要だったか……!
毎日1話アップを維持するために、用事がある日とかの書きためも含め、1日6000字前後、書いています。
毎月おくすりもらう主治医にちょっと相談すると、
「過労ですね」
と、バッサリ言われました。
過労って! 過労って!
私はうきうき執筆してるだけですよ?
ドラマで登場人物がふらっと倒れて救急搬送されて、医者に「過労ですね。安静が必要です」って言われるシーンは山ほど見たけれど、自分がお医者様に正面切って言われる日が来るなんて!
過労って……。マジっすか……。
というわけで。
執筆は休み、ません!
ペースも落としません!
ストレッチと休憩を増やし、執筆一回の時間を二回に分け、体力づくりをして、底力を向上させます。
根性論は危険です。よーく知っています。
それでも私は書きたいです。
私にとって、書くこと、書いたものが誰かの目にとまり、ふと希に反応をもらえることが、人生最大の幸せだから。
かといって書けなくなったら本末転倒。
なので生活の見直しと体力づくり、という結論に至りました。
執筆と心中してもいい、とさえ思う私ですが、本当に心中したら未完で終わります。それは絶対嫌だ!
疲労は、物書きであれば誰でもぶつかるもの。
どうかあなた様。無理はしないで下さいね。
いつも読んでくださるあなた様。
あなたがいるから、私は今日も笑顔です。
逆境さえも笑顔で越えていけます。
いつもありがとうございます。心から。
…………。
なんか急に活動が減ったら、接骨院に駆け込んだと思ってください。
過去、一ヶ月の執筆禁止を言い渡されたので、二度とないよう努力してますが、念のため……。
AIさんが作ってくれた、桐生の画像を添えて。