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西奈 りゆ様から素敵レビューをいただきました!

 「黒百合は鬼にもなれず」にレビューありがとうございました!
 私にしては短くも時間をかけて書いた作品なので、超絶感激です!
 とあるサークルで、黒百合というお題の際に書いたものです。

 私は平安時代の歴史ものを書くほどの知識と資料がないので、すべてを創作の物語として描くことで、登場人物と歴史の違和感を無くそうと必死でした。
 時代考証としては、安倍晴明さんが生まれるかどうかくらいかな、だと思っています。

 語りは、古語をしつこくない程度に混ぜながら、平家物語を琵琶法師が歌い聞かせるようなイメージで書き上げたので、『哀歌』という表現に作者の私が、ピッタリすぎる、すごい、と両手を合わせました。

 黒百合の花言葉は、超ポジティブと超ネガティブが同じ花にあって、なぜか花そのものが哀しいようにも感じます。
 どちらの意味の花言葉も一話におさめたいと頑張ってみた努力、今、報われました!

 ありがとうございました!

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