藤白ぺるか

『包帯令嬢の恩返し』を読んでいただいている皆様、いつもありがとうございます。
サポーター機能でギフトを送っていただいている方もありがとうございます。

「高校編はちゃんとやるんだろうな？」という一部声のもと、なんとか書き続けています笑

今回30万PVを達成しましたが、同タイトルで掲載している小説家になろう版では、現在90万PVなのでもう少しで100万PVに届きそうです。
皆様の温かいコメントも読める時に読んでいますので、今後も感想をいただければと思います。

一応、書籍化を目指して頑張っているのですが本当に地の文が難しい……。
特に今回は文化祭の演奏の部分。音やその場の臨場感を伝えるための言葉って本当に表現が大変でした。うまく伝わっていたのなら良いのですが……。

難しい言葉を使ってはみたものの、無理に入れるとあまりしっくり来なかったりもして。書いては消して、試行錯誤の繰り返しです。

小説がうまくなりたいなりたいと思いながら頑張っています。

書籍化にも、カクヨムのブクマ数や★評価の数も必要になってくると思いますので、応援していただけている方はぜひご協力お願いいたします。


さて、物語も文化祭が終わり中学編の終盤に入っています。

既におわかりの通りルーシーとの再会まで一ヶ月ちょっとです。
そこを過ぎると、ルーシー編では書いていなかったことが描かれて行きます。
少しずつ光流側の登場人物も増やしていっています。

少し前にはアーサーの話を書きましたが、あのような閑話は好評だったようなので、他のキャラのこともこれからは入れていきたいと思います。

これからも本作品にお付き合いいただければ嬉しいです。
それでは。