こんばんは。
雪の香り。です。
大きな地震がまさか元旦に起きるとは。
今年も良い日になるようにと祈りながら寺社仏閣に詣でる方も大勢いらっしゃるというのに。
石川県ではありませんが、かなり近い地域で一人暮らしをしている友人がいまして、ものすごく心配していたのですが、どうやら友人は今のところ無事のようでほっとしております。
ですが、かなり遠い地域である祖母宅にいた私も揺れを感じるほどだったので、東日本大震災を連想してしまうのも無理からぬことです。
ニュースで倒壊した建物に下敷きになっている方や火災が起きたりなど大変な事態になっているのを拝見して、友人は運が良かったけれど、たくさんの方が寒空の中に突然放り出されたり、悪ければ負傷しているのだろうと思うと心が痛みます。
災害はいつ起こっても最悪なのは変わりないけれど、それでも「よりによって元旦」と思ってしまいます。
本来ならば実家に帰省したりして楽しく会話しながら食事などを楽しんでいるはずだった人もいるだろうし、そうやって過ごせる方ばかりではないだろうけれど、そんな人でもやっぱり元旦は特別な日のはずで。
すごく悲しいです。
被害が最小限に食い止められることを願います。
痛み苦しみなどこの世になければいいのに。
被災した方がなるべく早く元の日常を取り戻せることを願っております。
以上です。
長文になってしまいすみません。
被災した方だけでなく、そのご親族、ご友人、関係者様も私が友人を心配したように心を痛めていることでしょう。
どうか、みなさま自身と、みなさまの大切な人が無事です様に。
私には祈ることしかできませんが、この気持ちが天に届けばいいと思います。
この世を覆う悲しみがこれ以上大きくなりませんように。
おわり