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ちょっとひとりごと。

おはようございます。
雪の香り。です。

よく「お互いの個性を認め合いましょう」と訴えられる。
この「認め合う」を「生理的嫌悪感があっても受け入れなきゃいけない。全肯定しなきゃいけない」と誤解している人が多いんじゃないかなって。

生理的嫌悪感っていうのは自分でもどうしようもないものだし、嫌いなら嫌いでいいんですよ。

ただ「嫌いだから排除しよう」とか「バッシングしよう」という行動に出なきゃいいの。

個性を認め合うというのは、自分と合わなくても「あなたはそういう人なんですね」と認めて「距離をとる」ことだと思うんですよ。

「遠くでお互い幸せに暮らしましょうね」ってことです。
嫌いな人でも遠くで幸せになるのを認める。

「嫌いだからお前なんか不幸になっちゃえ」という思考をしないのが大切ってことです。

以上。
雪の香り。のひとりごとでした。

読んで下さった方がいらしたらありがとうございます。
あなたに幸運が訪れますように。

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