タグに書かなきゃならないんじゃなかろうか。
そんな風に思う、今日この頃の「世界のばんか」です。こんばんは。和泉ユウキです。
いや、もう童謡ファンタジーとか可愛らしいこと言っている場合じゃないくらい、ダーク入っていますよね。
おかしいですね。最初はこんなつもりなかったのですが。おかげで、私の精神が擦り切れそうです。
もう、全部すっ飛ばしてハッピーエンド部分だけ書きたくなります。
さて。
前回アップした220話で「教皇編」が一区切りつきました（……ここまで長い話、読んで下さってありがとうございます）。
次の話からは、新たな展開に入っていきます（とか言いながら、次はのほほんと会話しかしていないんですが）。
新しい章タイトルはありませんが、次の局面へと移行していきます。
教皇編で、一応世界の仕組みやらなんやらと出てきたので、そろそろ一つ一つのエピソードが大きくなっていきそうです。
世界勢力図も判明したので、本格的に互いに絡み合うでしょう。
さて。何でこんな話をしているかって言いますと。
下書きがほっとんど進まないからですよ（深刻）。
一か月に一話から二話くらいしか進まない。見事な鈍足っぷりです。
初期の頃は、アップしていないからか、がっさがっさ書いて書いて書きまくれていたのですが、最近は加筆修正に追われているせいで、先の下書きが進まない進まない。
参りました。
ストックが尽きるとかそういうのはまだありませんが、この鈍足っぷりは酷いです。
まあ、その代わり、現在進行形で進んでいるエピソードを加筆修正しまくり、三話とか四話とかぼぼんっと追加したりっていうのが多いので、当たり前と言えば当たり前なわけですが。
それに、一話追加しなくても、話がごそっと丸ごと入れ替わったりという修正もしているので、仕方がないと言えば仕方がないのですが。
ついでに、シュリアへ誕生日プレゼント渡す関連のエピソードも、結構追加しました。本番も加筆しました。
でも、先の下書きが進まないのは大問題です。
しかも、今下書きで書いているエピソード、早速加筆修正しなければならない匂いがぷんぷんしていますよ。
それもこれも、今一緒に行動しているキャラが、どんどん黒くなっていっているからですね。酷いですね。
カイリがいるっていうのに、何故黒くなるのでしょう。不思議で堪りません。
……いや。今回はむしろ、カイリのせいで黒くなったんだろうか（大混乱）。
カイリが大人しくしていれば、こんなことには……。でも、カイリは大人しくなんかしないので、仕方がないのか。
ケントが代表例ですが、カイリに執着するとこうなるんですかね。
いや、ケントが例外ですよね。村はそんなこと無かったんですから。
下書きが進んでいないもう一つの理由は、今書いているエピソードが、かなり長くなっているのが原因でしょうか。
話を大きくし過ぎた……。
もっとコンパクトにまとめられれば良かったのにと反省しきりです。バランスって難しいですね。
でも、今書いているエピソードを超えたら、いよいよ佳境に入れるので頑張ります。
さて。
そんな「世界のばんか」は、明日……、……いや、今日？更新予定！
最後の見直し行ってきます！