まさかの二周年!
実は、月ノ瀬さんに前に祝福を受けて「は!」と気付きました。
そういえば、十二月に連載を始めたんでしたね。
そして、二年も経過した、と。
……おかしいですね。
二年も経ったのに、まだ終わっていませんよ?
……。
……大丈夫!
私には終わりが見えている!一応ちゃんと決めている!
まあ、途中であちこち誤差は出てきていますけど、大丈夫。ただ加筆が増えただけです(それは大丈夫と言わない)。
今までお付き合い下さった方、これからもお付き合い下さる方、本当にありがとうございます!
ちゃんと最後はハッピーエンドですので!よろしくお願いします!
本当にハッピーエンドですよ!私はハッピーエンド至上主義ですからね!(説得力が皆無になりつつある)
そんなわけで!
本日「世界のばんか」アップしましたー!
不穏も不穏ですね。
おかしいですね。いえ、何もおかしくないです。
だって、教皇が動き出しましたから。
まあ、「護衛編」冒頭で動く動く言っていたのですから、動かなかったら「詐欺かよ!」と叱られそうです。
なので、ちゃんと動きました。約束は守るのです(?)。
あと、後半に新キャラ出てきましたねー。
というより、ようやっと出せました。この二人、満を持してという感じです。
次の「〇〇編」最後の方で、大体全体の勢力図はこんな感じかな?というのが出揃うと思います(明確に名前出ないのありますけど)。
むしろ、二年かけてようやっと……。
……本当、長くてすみません。
それから、エイベルいた時代は、ゼクトールはまだ枢機卿ではなかったので。
「殿」とちゃんとなっているかどうか、何度も見直したという逸話があります。
さて。
今回アップした話は、カイリの父カーティスの十七年前の事件の真相を描いたものです。
最初はここまで内容を書くつもりはなかったのですが、書かないと何も分からなくなりますね……ということで断片的に書きました。
前に名前の出てきたエイベルさんも登場。
この話までで、もう大体皆様予想が色々立っているのではないでしょうか。そんな感じの集大成の話です。
個人的に、カーティスとエイベルの話は結構あって、明るく楽しい話も多いのですが、お披露目する機会はなさそうだなと悶々としています(笑)。
この二人は本当に仲の良い親子ですね。だからこそ、カーティスは暑苦しくカイリを愛したのかなと思います。
エイベルは、養子縁組出来ないのを歯がゆく思っていたという裏設定があります。
カーティスは聖歌騎士なので、実家が縁組を許さなかったのでした。カーティスは聖歌騎士なので(二回目)。
ちなみに、カーティスの裏設定に、この聖歌騎士時代は、がたいは他の人よりは若干良かったけど、フランツほどではなかったというものがあります。
剣を振るえなくなり、カイリが生まれ、家族を守るために、いざという時のために、滅茶苦茶筋トレなどして体を鍛えたという(でも剣は振るえない)。おかげでがたいもフランツ並に良くなりました。盾くらいにはなれるぜ!と気合い入れていたと思います。
ただ、鍛え始めた頃は後遺症で倒れまくっていたので、ティアナに鬼の笑顔で説教されていました。ティアナは馬鹿力ですからね(笑)。恐いのです。
さて。
そんな裏設定はともかく。
何と、今年で多分この「護衛編」が切り良く終わりそうです。
凄いです。大体、あと三話です。多分、恐らく、きっと。
本当に切り良く終わるのか。なるほど。
困りました。
めっちゃ酷いところで今年が終わる。
「護衛編」の結末は、次の「〇〇編」で解決するので……。
ある意味、「エリック編」「ルナリア編」のセットみたいなものですね!(違う気がする)
多分、この「〇〇編」はある意味一章分しかないので……早めに決着は着くと思われます。多分、恐らく、きっと。
……。
……おや。
新年も、酷いところから始まるのか……。
いや……。
……もう全てハッピーハッピーにしないか?
えー。
……取り敢えず、何とか決着つけられる様に頑張ります!