加筆修正に追われ、なかなか下書きの更新が出来ない和泉です。こんばんは。
最近、手乗りサイズのケントが、「カイリー、カイリー」とちょこまかカイリの周りをうろつく、という夢うつつな夢(?)を見ました。
ケント、どれだけカイリ好きなんだよ。
今回のエピソードに出てこないから、欲求不満なのか?
前世のカイリなら完全無視してミニケントはしょんぼりしていたでしょうが、今世のカイリは呆れつつも肩に乗せたりするでしょうから、ケントはご満悦でしょう。良かったね、ケント(?)。
さて。そんな変な夢はともかく。
タイトルは恋愛。
「黒き翼」のことかと思われる人もいらっしゃるかもしれませんが、違います。
「世界のばんか」の今回のエピソードの一端を担う、フランツとメリッサの過去です。
……私はやはり、恋愛シーンが。苦手だ!(力説&太文字)
加筆修正や見直しで何が辛いって、恋愛!ですよ!
フランツとメリッサ、ちょっとラブラブ過ぎないか!?
……いや。読んでいる方は、そうではないかもしれません。「は、ラブラブ過ぎ?軽すぎるわ!」と鼻で笑うかもしれません。
ですが、私にはラブラブ過ぎるのです。
特に真面目シリアスな感じの時の恋愛シーンは……辛い(真顔)。
何でしょう。
これ、自分が書いているのかと思うと、何か……私どうした?となると言いますか。
私の頭、お花畑だな、と思ってしまうと言いますか。
とにかく、こっぱずかしくて、耐えられないっ。
皆さん、恋愛シーン書いている時、どうやって耐えているんですか?(真剣)
恋愛を、涼しい顔で大量生産とかしてみたいです(急に安っぽく聞こえるな)。
何だかこう、良い感じで良い塩梅で良い雰囲気の恋愛シーンを書いてみたい。
ラブラブバカップルならまだ良いんですけどね。だって、コメディだから!まだ楽です。
でも、カイリもいつか真剣な恋愛とかしちゃうのだろうか。
……ああ、下書きの方は、それらしきものが少しだけ出てきている気がしなくもないな。でも、まだ大丈夫。
……「黒き翼」の方は、変態リヴェルと天然ステラがとってもコメディしてくれています。
おかげで私は、いつも頭を抱えています。
こんな恋愛シーン裏事情を抱えつつ、また加筆修正に戻ります。
最近、一話まるまるっと追加したので、加筆修正が酷い。おかげで、下書きの更新が進まないという。
……頑張ります!ゲームと一緒に(?)。