「世界のばんか」が益々酷い方向へ走っています。こんばんは。
今日アップした話で、前回(前々回)の話の答え合わせが少しだけ出ましたが、今書いているエピソードのテーマは結構大きいものだと自分でも思っています。
というより、カイリにとってはかなり重要な局面なので。
今回のエピソードの結末だけ読んだなら、「え」とか思われそうだなーと、今から戦々恐々としております。
前にも書いたのですが、今回のエピソードはカイリを含む複数のキャラの前提(キャラエピソードが進む)話でもあるので、大事に積み重ねていけたら……良いなあ!と、思います!(自信とは)
……実を言うと、結構大きなテーマなので、最初「彼」が出てきた時「え、はやっ」って指摘されないだろうかと結構怯えていました(笑)。
そんなことは無くて、良かった良かった。
そして、タイトルです。
実を言うと、「世界のばんか」がどシリアス過ぎて、その反動か、極端なコメディを書きたい!とか思っていたので。
ぬいぐるみが主人公の話を書きたいなと思っていたんですが。
ぬいぐるみが主人公の場合って、一体ジャンルって、何になるんだろう?
そんな壁に早くもぶち当たりました。
現代ファンタジー?現代ドラマ?エッセイ?
一応ぬいぐるみの一人称で行こうと思っているので、ファンタジー?分からん!
しかも、これだと設定が本当に現代日本になるので、私の最も苦手なお話になりそうです。
一人称と現代設定というダブルな試練ですよ!
酷い挑戦過ぎる!
……これ、息抜きになるんだろうか。
むしろ、壁にぶち当たり過ぎて書けないんじゃないだろうか。
正直、小説の体裁云々をあまり考えずに、思い付いたまま気楽に一話完結で書こうと考えているので、いつでもどこでも止められるという逃げに徹しています。
いや、むしろ続かないんじゃないか?一話書いて終わりそう。それで良さそう。
というか、究極の問題は。
私、本当にこれ、書くんだろうか。
そんな疑問ですよ!
一人称だけならともかく、現代設定は、私の鬼門……。
もし書いていたら、「よく書けたな」と生暖かく見守ってやって下さい。
ちなみに、ぬいぐるみは、当然私の好きなやつですよ。常識です。
書き始めるのもいつか分からない上に、本当に書くかも分からないので。
いつもの戯言と思って頂ければ幸いです。