男子高校生が犬を吸う話です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093085243425560犬を吸う
千織さんの創作活動部で田山花袋「蒲団」風味で何か書けという、えーと、文芸部らしい(……のか?)お題があったので、田山花袋成分を昨日急遽摂取してキメ……げふ……書きました。
あ、創作活動部の応援コメントに貼り付けたものより200文字くらい多いです。
修正もしてあります。
ちょっとは読みやすくなってるかと。
田山花袋のことはリスペクトしています。
おかげで純文学というものが何かわかった気がします。
すっごく悪い言い方をすると、明治時代あたりの金持ちの子息たちがエロいことや性癖をできるだけきれいな言葉で書いてムフフって楽しむための文学だったんじゃないかなと。
異論は受け付けますが、受け付けたところで私が理解するとは限りません。
ムフフ。
ところで、田山花袋「蒲団」に合わせたラストにしたのに、続きねえのかよ的コメントが書かれるのはどうしてですか。
ラスト、ばっちり田山花袋キメキメだと思うのですが。
いや続き書いてもいいけど、田山花袋風味にはできませんよ?
祐里風味一辺倒になりますよ?
それでもいいなら書きます。
ではみなさま、ごきげんよう。