お題に沿ったミニストーリーを書きます。
https://kakuyomu.jp/my/works/16818093076292790942/episodes/16818093076722584034不純な動機でエッセイ ―オトナなのでね― 10話目
……と、エッセイの10話目で言ってしまいました。
さっそく「二人称で驚きの結末を書け」というミッションが下りました。
Oh……マジすか……二人称……。
他に何かやらせたいという方、いらっしゃいますか?
オラ、やってみろよ!的な挑戦でもOKです。
できる限り優しく対応したいと思っています。
文字数はたぶん数百文字ってところかなと。
実はXでたまに流れてくるのがちょっと好きなんですよね。
「#不気味な書き出し文藝」とか、他にもいろいろ。
毎回、むずかしーとか言いながらいくつか書いたりしてます。
なお、「#不気味な書き出し文藝」で書いたのは、以下の2点でした。
◇
病院の待合室でテレビに目をやると、高校野球のバッターボックスで俺そっくりの奴がバットを構えていた。『蔵中大附属 3年 荒川涼』……母校名と名前が……。その時、「荒川涼さん」と診察室から名前を呼ばれた。16歳で足を切断したせいで、俺は5年経つ今でも通院が必要なのだ。
◇
あいつは、かんぜんにつながってるものがすきだっていった。とぎれなくつながってるものがあると大こうぶつの女の人がたべやすくなるって。でもママは「数字も書けないの?」っておこる。ぼくはかけないわけじゃないのに。だって、かくとまん中に目が「ちゃんと書きなさい!」
◇
一つ目はいまいちかなぁ。
「書き出し」なのでお話を終わらせてはいけないという制約、
そしてたった140文字……じゃないか、
タグの分があるから約130文字という制約、
「怖い」ではなく「不気味」でないといけないという制約、
色々あって難しかったです。
すごく時間かけてしまいました。
まあでも楽しかったので、自分でお題決めようかなー、
あ、誰かにお題出してもらうのもいいなーと思いまして。
もしお題出してくださるのであればエッセイの応援コメントでもいいですし、
こちらへのコメントでもOKです。
がんばります!