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「ジジイどもは聖女探しの旅に出ます」完結

https://kakuyomu.jp/works/16817330666695681094
ジジイどもは聖女探しの旅に出ます

とうとう完結の日を迎えました。
今年4月から小説を書き始めて8ヶ月かぁ。
最初になろうで「東方の島国の商品は日本の大学生が担当しています」という
アンチテーゼ満載小説を無謀にも中編として書いたのですが、
今思うとちょっと良くないなーと思う部分があったり、
NLがうまく書けていなかったりで(まだNL苦手だと気付いてなくて……)
脳内大反省会が開かれる主な原因になってたんです。
そんな時に仕事が一段落して今年いっぱいはのんびりできることになったので、
よし!今度は誰も書いてない(わけじゃないけど少ない)ジジイの話にしよう!
と、よけいなことを思いつき、こんなことに。
ジジイだって旅できるよねぇ?などと、初ハイファンタジーに挑戦ですよ。
無謀すぎました。
異世界ファンタジーって、ほんっと、設定が大変ですね……。
苦労しました……。17万文字弱書くのに3ヶ月って。
でも、書いている間はすごく楽しかったです。
やつら3人が勝手なことを言って勝手なことをして
魚がいいだの寒いだの何だのわがままを言うのもかわいかった。
実力は伴っていなかったかもしれませんが、
完結まで走り続けられてよかったです。
それもひとえに読んでくださったみなさまのおかげです。
本当にありがとうございました。

他に短編を3つ公開していますが、どれも書くのが楽だったので、
また短編を書くかもしれません。
が、基本的に色んなことに挑戦したい派でして、
自分でもこれから何をするのか見当がつきません。
とんべりさんではありませんが、「How dare you(なんてことを)!」と
後で自分に言うことになるかもしれません。うん、きっと言う。
にしても、「dare」って、なんてキツい言葉なんでしょうね。

まあそれはともかく、今は「彼女がそこに立つ理由」連載中です。
これはシリアスでGLに絡めた問題も書こうと思い立ち、
んじゃやっぱメインゲート前で立ってる女の子を主人公にしないとな、と、
そんな感じで書き始めたものです。
ギリギリ昭和の1988年感がわりと出てると思います。
短いので、12/16(土)完結予定ですね。
あら、私の誕生日じゃない。ケーキ食べますわ。おほほ。

みなさま、今後ともよろしくお願いいたします。

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