SNSではお祝いの言葉ありがとうございました。
改めまして、「第三回ひなた短編文学賞」にて、【大賞】を受賞いたしました。
以前エッセイで「大賞が受賞できるタイプではない」と発言しましたが、まさか私の人生において、「大賞」がいただけるとは思ってもみませんでした。
関わった全ての方々に、心から御礼申し上げます。
本当に嬉しいです、ありがとうございます。
とりあえず暫くの間はこれをこすっていきます。
一般流通はしませんが、11/26にひなた工房様の公式HPで公開され、無料で読めますので是非。
現在は審査員の方々の講評が掲載されております。私が褒めちぎられているのが読めますので、そちらも是非。(やかましい)
Webコンテストではあまり結果の出なかった私ですが、公募に切り替えて良かった。文芸に出して良かった。
応募総数は839件。なかなか頑張ったのではないでしょうか。
さらなるステップアップを目指して頑張ります。
10/29以前から私をフォローしていた方々は、後方古参面で見守っていてください。
もう暫くしたら続けて良いお知らせが……いやどうかな……。
キネノベの件がありましたからね。やはり公式リリースして読者の手に取られるまで、確かなことなど何もない。
大賞受賞で微注目されてる今だと思うんですけど……!
関係ないわなぁ……。
スピーディーに世の中に出ていく作品と、何年も塩漬けされてしまう作品があるの、よくわかりますね。
作家自身はその辺コントロールできないので、天に任せましょう。全ては運さ。
ところで。
副賞に、ベストドレッサー賞授賞式のペアチケットがあるのですが。
SNSでも言いましたが、ガチで、マジで、ペアのアテがない。
本当に、身内含めて、リアルの知人誰一人小説書いてること知らないんで。
正確には、やむを得ない事情でごく一部には軽く「趣味執筆です」くらいは言ってるんですけど、PNとか何書いてるかとかは一切。
割と思想強い話書いてますし、エッセイがあるのでね……。リアルの人間関係に影響出るので……。
発達障害ひとつとってもね。クローズ就労していたのに、書類関係からバレてクビになった方いましたからね。
なので同行者、ほんっとーにいない。
授賞式は別に、割り振られた席で大人しくぽけーっと見てればいいですけど。
パーティー……。ぼっちは、きつくね……!?
これが出版社のパーティーとかだったら、相手もだいたい作家だし、そもそも編集さんにお願いすれば紹介だってしてもらえるでしょうけど。
基本ファッション業界の人でしょ? 知り合いおるはずないがな!!
うかつにその辺の人に声かけても失礼だし。
というか、確かふるさと納税の返礼抽選にもあった気がするので、普通にイベントとして遊びに来てる人もいるわけでしょ。パーティーって言っても、挨拶回りとかそういうタイプのイベントではないでしょう。
なんか過去の参加レポートでは、席に料理が運ばれてくる形式だったみたいなんですけど……。
いやでも、ごはんの時間があるとして、小説が展示されるブースがあるのだから、コミケの企業ブース……というか、ビッグサイトでやってる就活の企業ブースみたいなものが出されるわけですよね?
なら結局自由行動でふらふらするのではないか。
受賞者には芸能人とかいるわけだけど、一般参加者とは隔離されてますよね?
でも一般参加者ってどこからどこまで……?全員招待制でしょう……?
ランク分けしてくれ。
ちっさい集まりですら、頑張って交流しようとして初っ端エライ人に気軽に声かけてしまってばちくそやらかしたことありますからね。(※ちっさいから、元々主催や招待者が紹介して挨拶~とかじゃなくて、自由に交流してねって形式だったやつです!)
やっぱ自分から声かけたらアカンですよ、コミュ障は。
このパーティーがとにかく怖いので、リハビリがてら「女の子足りないんだけど来てよ~」みたいな集まりに顔出してきました。
いやー、こういうの、男女でほんっとうに振る舞いがハッキリ分かれますね。
私は笑顔を頑張って貼りつけてどのタイミングで戻したらいいのかわからなくなったり、笑顔以外の気の利いた振る舞いは全然できなくておろおろしたりしてました。駄目だコイツ。
大人として、ブースに御挨拶に行くことだけはちゃんとしようと決意していますが、それ以外は本当にどうしたらいいのかわからない。
たっけてド●え●ん。