一文字 幸

ごきげんよう、一文字幸です。
「至上命令」の8話を更新しました。

前回に引き続き、白龍視点の話です。
「」の台詞と、『』の台詞を使い分けていますが、「」は全員に聞こえる言葉、『』は人間には聞こえないテレパシー的なものか、知覚できない高音域の言葉だと思っていただければ良いかと思います。
『』で話している時は、朱虎にはただの無音、口すら動いていないように見えています。
「へぇ、そうなんだ」程度に、頭の片隅にでも置いておいてください。

それでは皆さま、お身体ご自愛くださいませ。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075996836265/episodes/16818093078431288293