椎野樹

某闇金漫画に出てくるような人たちのリアルな話がひたすら続いていきます。 話のディティールがリアルで、多分、本当にあったことなんだなーと思います。カクヨムでこんなのが読めるとは思わ…続きを読む

本格的な安楽椅子探偵でした。それぞれのキャラクターもしっかりと立っている。

Case3の謎はなかなか骨が折れました。自分で頭を使ってみるのも良いもんですね。

拝読しました。僕も旧世代のインターネットの人間であるので、主人公たちの見ている風景が目に浮かぶようでした。 風景描写から心情を浮かび上がらせる表現がうまいと思いました。これからも…続きを読む

舞台となってる喫茶店の雰囲気が良かったです。全体的に流れてるのんびりとした雰囲気が、実際にこんな純喫茶がありそうだなというリアリティを感じました。

SNS炎上などの現代的なテーマを扱っていて、それでネットスラングがガンガン出てくるにぎやかな作品だと思いました。 それでいて、深夜のコンビニなどのシンとした深夜の雰囲気が染み込む…続きを読む

読みました。しっとりとした落ち着いた雰囲気で物語が展開していき、バンドで音楽をやってる人たちの人間関係でドキドキします。 それぞれのキャラクターにしっかりと個性があり、しっかりと…続きを読む

適当に撮った写真の方が生き生きと何かを表現しているという筋が気になりました。これが物語的に展開に絡んでいくことなのか、それともそういう一幕の描写なのか。 舞台がスマホだったりSN…続きを読む

まだ未完結で事故が繰り返される理由が分かりませんけど、これからの展開が気になると思いました。

細かなガジェットや設定が臨場感を生み出していると思いました。実際、同期の男女でオフィスラブをするならばこんな感じかな？

冒頭からそうなるだろうなぁというのは分かっていたけど、結末はやっぱり泣けます。ちょっとだけ下手になった文字というあたりが涙腺を誘います。 梨木香歩の「西の魔女が死んだ」を想像して…続きを読む