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六薬堂 7話 十五夜お月さん、雲隠れ(2)

いやぁ、驚きだわ。今週もちゃんと更新できた(苦笑)

これを書いた時、一番苦労したところが公開できてよかった。
もう、大変だった。
頭煮えた。沸騰してたね。

暑かったからね。暑いのに、どうしてもわざとらしいのさ。
わざとらしいって、日常にないしね、
日常にないことを書くと破綻するしね。

どうにかしてわざとらしくないようにするはって、
いろいろ考えて、結局、その前のところから書き直し、
そうするとつじつまが合わなくなり、

一度は書くのやめようかとも思ったほどだし、
それがうまい具合に詩乃さんが動いて、
あぁ、そうね、そういう感じなら、
作為あれどわざとらしくないかぁ。

って、いい具合に事が進んで、
今では一番気に入っている。
ありがとう! 辰吉。いいやつだぁ

個人的には、おしまさん好きなんでね、
当初考えていた最悪設定は避けちゃったし
……、これ以上言うと、あれなんで

またよかったら、お越しください。

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