皆さま、お疲れ様です。中世界物語のあとがきです。
魔界の扉は準備を始める。全ての凶魔を用いて、人という人が住むところを全て焼野原にし、魔物たちで支配した国を作ること。そのために、魔物たちに指令を送り、街々を襲撃させる。しかし、それはうまくは行かなかった。なぜなら、その街を守りたいという強い意志を持つ騎士たちが、そこに存在しているからだ。彼らは、己の信念を旨に戦いに身を投じ、街を守ろうとしている。とても美しく、憎らしい輝きを持つ彼らの心を、砕くべきだと判断する魔界の扉は、さらに戦闘を激化させていくのだった。
本編を見た方、誠にありがとうございます。戦闘はしばらく続きます。ただ、どの戦闘にも新しい要素や情報を組み込んでいきますので、注目していただければと思います。
こちらを先に見た方、ぜひ、本編の方をよろしくお願いします。
それでは、『この中世界に秩序と祝福を。この星に賛美の声を。そして、あなたに感謝を』