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「中世界物語 ~扉封印編~ ⅵ―ⅶ 凶魔群防衛戦・第二波」のあとがき

皆さま、お疲れ様です。中世界物語のあとがきを、遅れながら書きます。

魔物と人の戦い。その大きな違いは物量。魔物は量に物を言わせ、人を駆逐する。すべては魔界の扉の意思のもと、そして、魔界の扉は、魔界に住む、悪魔や堕天使たちのために。

読んでいただいた方、誠にありがとうございます。中世界物語ももう中盤を過ぎたあたりだと思います。良ければ最後までお付き合いしていただければと思います。
こちらを先に見た方、ぜひ、本編の方をよろしくお願いします。

それでは、『この中世界に秩序と祝福を。この星に賛美の声を。そして、あなたに感謝を』

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