弓月キリ

@yudukikiri
2017年1月26日に登録

異世界ファンタジー
現代ファンタジー

2021年3月1日
【1年経ってしまってごめんなさい】『お嬢様、どうか、幸福（しあわせ）な夢を』を公開しました。
リアルの生活で色々とあり（主に仕事とか仕事とか仕事とか）、創作活動すらできなくなって半年以上が経過しました。その結果、どういう風に書いていたのかも、よく分からなくなってしまったくらいには、ブランクによる悪影響が出てしまっていました。そのため、Twitterで【創作企画『サイコロの神様の言うことは絶対！』】を立ち上げてリハビリすることに。ルールは単純です。・お題を募集する・サイコロの神様にテーマを決めてもらう・決められたテーマに沿ってお話を書くです。出たメインテーマのお題が「トゥルーエンド＝バッドエンド」です。せっかくなので、それぞれのテーマも決めてみたところ……。序章のテーマ「夢の中で」盛り上がりのテーマ「トゥルーエンド=バッドエンド」終章のテーマ「トゥルーエンド=バッドエンド」救いなんてないよ！基本的に救いのある話を書く（救いのない話は書かない）スタンスのため、結果がどうなったのかについては本編を読んでいただけたらと思います。ネタバレとか設定秘話とか、本編の雰囲気をぶち壊しかねないアレコレについては、せっかくなのでカクヨムに投稿してみようと思います。ネタは既にあるぞ。 ※翌日午前追記→投稿してきました。このリハビリで感覚を取り戻せた気がしますので、やりたかったことに再度着手する所存。今後の展開については、また近日書けたらと思っています。続報をお待ちいただけたら嬉しいです。では、また！
2019年11月10日
【2020.02.07編集】気づけば2年以上経っていました。
色々と活動はしていたので、ずっと休んでいたわけではなかったんですけど、オフライン活動中心だったんですよね。ゲームを公開した後はひたすら本を作っては創作イベントに出て頒布する日々。連載に対する自分の答えも出せていないまま、気づけば2年経っていました。別のところでは呟く青い鳥の診断系や、出した本の企画SSを書いていたんですけれど、本当にこちらでは御無沙汰で御座います。じゃあ、ここで近状ノート書いてるってことは……？そうです。ここでいよいよ連載開始します！ (どこかと同時連載になるかもですが、少なくとも一つはカクヨムで確定です！) 本当は9月中に連載開始になるはずだったんですけど、色々あって。ええ、本当に色々とあってな……。心身の回復期間も含めると2ヶ月も遅くなっちゃいました。待っていてくれる人には大変長らくお待たせいたしました。もう少し準備したいので、あとほんの少しだけお待たせすると思いますが、よろしくお願いします！タイトルは【BLUE SKY-青空に恋い焦がれる国際配達員の記録-】です。詳細はまた今度！【2020.02.07編集】『BLUE SKY-青空に恋い焦がれる国際配達員の記録-』について補足ぜひともカクヨムで連載をと考えていたのですが、将来的に電子書籍や個人制作本で販売(頒布)したいので、カクヨムでの連載は適さないと判断したものの、もう少し調べてみたら、同人誌の頒布自体は問題なくて、カクヨム上での宣伝がダメって書いてました。電子書籍や個人制作本以外でも連載はしていきたいのと、考えている話はまだありますが、少なくとも掲載して問題ないのであればカクヨムでも連載したいと思っています。二転三転して申し訳ありませんが、続報をお待ちいただけたら幸いです。
2017年9月7日
掌編『束の間の恋人』を公開しました。
お久しぶりです。弓月キリです。前回から2ヶ月くらいなので、過去の掲載ペースを考えると比較的早いほうなんです、これでも。もっとペースあげたいのですが、なかなかに難しいですね。それでも、積極的に書いていこうと思ってるので、今後もお付き合いいただけたら嬉しいです。さて。掌編『束の間の恋人』を公開しました。束の間の恋人（全2話） https://kakuyomu.jp/works/1177354054883992593 相変わらず連載向きではないやり方をしているため、この近状ノートを書いている頃には全部公開されています。 (以下、裏話) 呟く青い鳥のタイムラインでよく流れてくる名前入れてボタン押したら結果が出る診断系のあれ。名前が二つあるので、両方で試してみました。そうしたら、「なんか、こいつら互いに殺し合いさせたら面白いんじゃないか？」と思いつきまして。それでやってみたんですが、思ったよりも難産でした。書く時もちょっと困ったけど、実際に編集するときに一番困りました。直すのに2時間かかってます。書きたかったのも映画でいう1シーンだけだったので、仕方ないかな。本来は全4話の予定だったんですが、間延びして面白くなかったので、最終的に全2話になりました。ちょっと駆け足感や無理矢理感あるかもしれません。今後の課題ですね。でも、最後のシーンは書けて大満足です。
2017年7月12日
掌編『もう一人のあいつは呪い？』を公開しました。
お久しぶりです。弓月キリです。前回から早数ヶ月。生きてるのか疑われても仕方ありませんが、カクヨム以外で細々と生きていました。あと、正直色々あったので、創作もしばらく満足にできていませんでした。色々あったことは別で書いているので、ここでは触れませんが、回復するまでの間、一時的に自分らしい文章が書けなくなり、辛かったです。今は自分らしい文章を書くことも含めて回復していますが、夏バテになってますので、万全とも言えない状況です。それでも、積極的に書いていこうと思ってるので、今後もお付き合いいただけたら嬉しいです。さて。掌編『もう一人のあいつは呪い？』を公開しました。もう一人のあいつは呪い？（全4話） https://kakuyomu.jp/works/1177354054883604247 相変わらず連載向きではないやり方をしているため、この近状ノートを書いている頃には全部公開されています。 (以下、裏話) 呟く青い鳥のタイムラインで何気なく見つけた『呪い』というキーワードに強く心を惹かれまして。なんか、『呪い』というテーマで何か書いてみたいなって強く思ったのです。しかし、前述でも触れたとおり、一時的に自分らしい文章が書けなくなりまして。しかも、人が無意味に死ぬネタしか思いつかないときは頭を抱えてしまったものです。大分、自分らしい文章を書ける状況まで回復してきた時に、とあるボカロ曲の『ドッペルゲンガー』がテーマの曲を見つけまして。あ、いいな。これ。って思いまして。それで生まれたのがこの話です。色々あったので、今は思うことはほとんどなくなりましたが、辛いことがあり、自分がいることが悪いのではないかという気持ちになり、「消えたい」ってよく思っていた時期がありました。「死にたい」じゃないんです。「死ねない」じゃないんです。もう、存在していたことすら跡形もなく消えてしまいたかったんです。そう簡単に実行できるわけもなく。こうして幸いにも立ち直ることができまして。だからこそ、「そう簡単に『消えたい』なんて思うなよ？」という気持ちと、「『消えたい』って思うことが辛いことなんだ」ということを知ってほしい気持ちでこの話を書いています。まぁ、そう偉そうに言ってますが、何割かはノリです。勢いです。そんなもんです。でも、気持ちに嘘はついてないです。少しでも感じていただけたら嬉しいです。
2017年3月2日
はじめまして。リスタートを公開しました。
はじめまして。知ってる人はお久しぶりです。弓月キリです。一番最初の方にもしかしたら数作品公開して早々に脱落してしまい、実は出戻りの人なので、「あ、こいつ見たことあるぞ」と思われるかもしれません。最近カクヨムが賑わってるなぁと思ったら、また始めたくなったので戻ってきてしまいました。ブログを見てくれた方は出戻りの経緯について知っているかもしれませんが、ここでは何も語りません。また、のんびりとやっていこうかなと思ってます。よかったら、よろしくお願いします！ところで、頂いたリクエストボックスのお題作品ができたので公開しました。リスタート(全11話) https://kakuyomu.jp/works/1177354054882700473 恋と愛を失った二人が出会い、共に成長する話となっています。よかったら、見てやってください。お昼には全話公開されます。カクヨムに戻ってきて作品ゼロというのも寂しいよなぁと思ってたので、やっと公開することができてほっとしています。 (以下、裏話) ちなみに、頂いたお題は『切ない恋愛短編小説』でした。正直なところ、恋愛小説を書くのは得意ではないです。しかも、『切ない』って、それ、私に書けるのか？少しでも表現できてたら、嬉しいです。あと、短編小説といってもどれくらいの長さなのか調べて思ったよりも長く、文字数が少し足りなかったりもしました。(原稿用紙30枚以上って書いてあった) 私の一番の特徴でもある『テンポの良さ』を殺さないように、深みをもたせたいところを加筆するのが一番難しかったかもしれません。結果として、ところどころ間延びしてしまったかもしれなくて、難しさを感じています。今まで文字数なんて気にしたことなかったからなぁ。無理矢理感はないと信じてる。今回のお題は、新しい刺激や課題、勉強することが沢山あって、書いていて面白かったです。私が楽しく作れるやり方がわかったのも、リスタートのおかげかもしれません。＜やり方(自己流)＞ 1.テーマを軽く決める(「失恋かなぁ」ってくらい、かるーく) 2.意識しないでとりあえず最後まで書き切る(意識すると詰まるから、気にしない。とりあえず書く) 3.見直しながら、3～4章に分けて出来事を組み立て直す。　読んだときに納得できない・書きたくないと思った設定は遠慮なく削るし、逆に思いついた要素も埋め込む。　最初に埋め込んだり、途中に埋め込んだり、『いい！』と思ったら、順番すら入れ替える。 4.ここからが本番です。　3で作ったプロットを元に書いていきます。 5.できたものを一通り見て、テンポがおかしくないか、ちゃんと区切りがいいところで区切られているかを確認しながら調整していきます。　このときに思いついた『いい！』ものも遠慮なく組み込みます。(最初に埋め込むことも) 6.公開。　公開した後は基本的に直しません。　全部直したくなるので、意地でも直さない。(流石に誤字脱字等は直しますし、再掲載の時にもう一度書き直すレベルで直します) このやり方は、どう考えても連載小説向きじゃないです。ただ、このやり方が一番自分にとって楽しくやれるんです。連載小説もやりたい気はしますが、リアル事情を考えても大変そうですし、「いつの日かできたらいいなぁ」くらいで考えています。諦めるのはもったいないかなと思うので諦めません。今後も、リスタートでの経験を活かしながら、カクヨムで色々書いていきたいと思ってます。