第四十二話をお送りしました。お待たせしました。
ここのところ「毎回山場!」の気概で書いているのですが、今回も山場でお送りしました。
歩兵という兵種の宿命として、最前線にかり出される(そしてわりとスカばかり引かされる)八智たちの活躍は一度きっちりと書いてあげたかったので、今回はとても満足です。
やっちー先輩頑張りましたがいかがだったでしょうか。
その他、航空支援とか、焼き肉パーティ(比喩)とか花火(比喩)とか色々やりましたが、ドキドキとワクワクを伝えられる戦闘シーンだったらいいなぁと毎度祈りながら送り出しています。今回もそうです。なんまんだぶ。
戦闘はもうちょい継続しますが、次回は少し視点が変わってとある悪巧みの話にちょこっと触れて行きます。お楽しみに。
ではでは、また一ヶ月後ぐらいにお会いできれば。