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神域のあけぼし第四十一話更新しました!

今回も戦闘シーン大盛りでお届けしました。
可能性の獣が大暴れして世界線がにょろにょろ分岐して二転三転したりけっこう苦戦しましたがなんとか収束させまして、こうして一つの形としてお送りすることができました。感無量です。

中身的にはいろいろなものを大変じゃぶじゃぶしてます。
装備品的にもやっと準備が整い、無人機で近接格闘戦をやらかすことができました。
数の上ではピンチなので使えるものは使おうの精神です。あと作った武器は試したくなる病気。

高周波ブレード、SFとかでは『気づいたら居るよねお前』的な装備ですが字面が好きすぎて大好きなんです。
ブルブル震えて小うるさいところもチャームポイントですが、個人的には『バターのように』という古典的な比喩が似合う切れ味にロマンを感じます。


次回も引き続き戦闘シーン。命がけの鬼ごっこをお送りする予定。オベルム分団長の運命やいかに。
今のところの予定では10月は修羅場過ぎるのでちょっと心配なのですが、短めでも更新できたらいいな……というぐらいの気持ちで頑張ります。よろしくお願いします。

それでは、また一ヶ月ぐらい後にお会いできれば。

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