お久しぶりです。横田裕です。
さっそくですが、とあるコメントを貰いました。
その内容は「そのとうり」ではなく「そのとおり」ではないか?といったものです。
これについてはコメントしてくれた方が正しいので、特に反論はありません。
ただ、この物語はカクヨムに載せる約一年前には書き終え、チェックをしていく中で、「そのとおり」と表記してある部分を「そのとうり」に変えていたので、見落としというわけでもありませんでした。
ですが、今回それの修正に着手しようと思ったのは、コメントをくれた方のように、「読み辛い」以上の「間違いに対する疑問」を感じる方が一定数は居るのだろうと考えたからです。
何より、それによって物語部分や他の文章に目が向けられないのは問題ですので。
この物語の登場人物である杉村純也風に言うのであれば、「物語の内で読み解けるようになっていない違和感は間違いでしかない」ですしね。
最後に、この物語を読んでいただいた方や、これから読まれる方へ。
好評も酷評も過度なネタバレを含まないものでしたら歓迎しますので、どうぞ好き勝手にコメントしていってください。
コメントの返信については基本的にしないと思いますが、よろしくお願いします。
追記
全編の修正作業が終わりました。
改めてチェックをしてみれば、一年間で何十回と目を通していたにも拘らず、随分と「とおり」を「とうり」にし損ねていた部分があり、チェックの甘さがよく分かりました。
なので、もしかしたらまだ「とうり」となっている部分が残っているかもしれません。
その時はコメントなどで教えてもらえると嬉しいです。