どうも、九十九一です。
えー、現在三日間ほど休んでいましたが、理由はリアルの仕事です。ちょっとした執筆の仕事ですね。で、この仕事の進行が思った以上によろしくないので、もうちょっと投稿を延期させてもらいます。まあ、仕事が終わり次第、こっちに戻る、って感じですね。読者の皆様には申し訳ない限りです。なるべく早めに投稿できるよう、仕事を終わらせますので、少々お待ちください。
で、次。タイトルの通り、海外サイトの結論ですね。
まあ、バッサリ言えば……面倒なんで、やめました。
いや、正直なとこ、この作品って修正箇所やたら多い（誤字脱字）し、３８０話以上も書いている以上、明らかに私の負担が半端ない。……って、指摘してくださった方がいまして、『あ、確かに。私死ねるわ』とか思いました。
あとはまあ、やっぱり既存の読者を切り捨てでもお金を……とは思いませんでした。てか、絶対あり得ない。私としては、今の読者が一番大事です。こんな博打のようなことをして、今の読者を切り捨てるくらいなら、引退した方がまだマシなレベルですね（笑）。
まあ、この件を話した後に、仮に海外に行っても追いかける、みたいなことを言ってくれる人がいたのは、本当に嬉しかったですし、仮に不可能でも応援してる、と言ってくださった方もいまして……私の読者、いい人ばかりだなぁ、と若干感動しました。いやほんとに。
それに、もともとあの小説は最初こそ応募用で創り出しはしましたが、結局規定を超えちゃったからお蔵入りになりかけて、せっかくここまで書いたんだし、投稿するかぁ、くらいの軽い気持ちで始めた作品です。
書籍化されたい、何て言う願望は私にはそもそもないですし、まあ、そうなったらすごいなぁ、くらいの考えでしかないです。
私としては、お金儲けのために書いてるんじゃなくて、私が楽しみたいという気持ちが三割五分くらいで、残りの六割五分が楽しんでもらいたい、という一心で書いてるわけですしね。
だから、今の読者を切り捨ててまで行く価値はあるか、と考えたら、『んな価値はない』という結論に至りました。
それに、海外展開を進めている会社であり、尚且つこちらに進出するからその国の小説を、みたいな考えなんでしょう。
というわけでまあ……私としましては、商業的なものにするのではなく、趣味として読者の皆様にお届けしたいなと思います。
お金なんかよりも、今の読者の方が大事。むしろ、ここまでになったのも今の読者様方のおかげと考えたら……これ、相当裏切る行為だなと。移籍して、こっちのを消すとか、バカのやるような行為だと思えたんで、なしにしました。
なので、今後もいつも通りに、自由気ままに投稿していきたいと思います。まあ、仕事の関係上ちょいと遅れる場面が多いのでまあ……そこは許して☆
というわけで、今後も『異世界帰りの少年の大事件 ～ＴＳした元男の娘の非日常』をよろしくお願いします。
……地味に長いから、誰かこれの略称考えてくれないかな。