昨日投稿した作品、【砂上の神託】物議を醸す生成AIの神が文学を裁く黙示録。
主要なテーマは、カクヨムでも賛否両論を呼んでいる「人工知能」と、才能に陰りが見え始めた「人間」の作家が出会い、宿命的な対立と葛藤を繰り広げる姿を、SFタッチで描いた作品です。
残念ながら、コンテストのランキングには何ページめくっても自作が見当たらず、思わず目を背けたくなる状況です。それでも、まだこれから。中間選考突破をあきらめるつもりはありません。
本日は、物語が大きく動くクライマックスとなる第二話から第四話を、夜の七時半に公開します。お時間がありましたら、ぜひご覧ください。短編小説ですので、第一話からでも二十分とかからずお読みいただけます。
https://kakuyomu.jp/works/7667601420232655262ちなみに、皆様に支えられてご好評をいただいている『さよならの先は春霞のランドセルのなかに』は、現在なお百位以内で頑張っています。こちらも応援していただけると嬉しいです。
https://kakuyomu.jp/works/16818622175461009100