はじめまして、夜乃月≪ヨルノツキ≫です。
【やがて愛あるBouquetを知る二人。】という、百合・恋愛小説を執筆しています。
作品本編は完結済でしたが、ついに本日閑話も完結します。
閑話、という事もありあまり難しく考える事もなく執筆していましたが、思ったよりも二人の人生を左右する話ばかりだった様な気がします。
そして「本日完結!」といっても、カクヨムコン8の読者選考期間はまだまだ続きます。
その期間をどう生き残ろうか、どうやって上位に……と色々と考えていますが、中々いい方法が思いつきません。
とにかく一人でも多くの人に読んでもらえたらな、と今は思っています。
読者選考残れるかな……?
閑話・最終話は本日19時30に公開予定です。
少し早めの宣伝ノートですが、もし興味をもっていただけたら、以下のURLから一話だけでも見てもらえると嬉しいです、感想等もおまちしております。
~第0話URL~
https://kakuyomu.jp/works/16817330650740228152/episodes/16817330650740729159~あらすし~
【本編完結済・閑話毎日投稿中・2023/1/14 ライト文芸部門 初75位】
(現在50位以上目標に執筆中。感想等いただけましたら嬉しいです)
アイドルや芸能人なんかに触れる事のないまま高校生になった少女、徒花楓(17)はある雨の日、援助交際をしている女子中学生、鬼灯ユリに出会う。
しかしどうにも彼女が本意でそういう事をしていると楓は思えず、勝手に同情し、自分を重ね、その女子中学生を助ける。が、ユリは頑なに家に帰ろうとしない、更には「完璧な家出を邪魔した責任をとってください」と、そう言うユリを楓はしぶしぶ家に泊めることになってしまった。
そんな出会いをした少女二人が抱える過去が、二人の望んだ未来に変わるまで、それが愛になって育ち、永遠の愛で彩ったBouquet咲かせるまでの、少女達の人生のほんの1ページの物語。