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母作冬瓜スープをいただきながら3話の話

はーい
どうも。
え〜と、今日はね。
母が作った冬瓜スープをいただきながら、3話と4話で勢力的な話を描くよ〜って話をしよっかなと思います。

今のBS章では、5つ、多くて6つの陣営?勢力?を登場させる予定です。


まず、夢暁(主人公)が属するヌール陣営。
夢暁の他にクリーチャー等のアブノーマルが属します。
でも、アブノーマルは、敵対しないことからあんまり描かないと思うなぁ。
ネームドキャラは、出来るだけストーリーを描くようにします。


次、夢暁陣営と完全に敵対する陣営バベル社。
作中、ずっと敵対し続ける陣営です。
シスヴァルネアを統治する大企業で、BS-1で一瞬映ったタワーガーデンという建物が本拠地です。
どんなことをするかは、もう少し進んでからかな。


3陣営目、アンチ・ディザスター・ナイツ(仮名)。
この陣営は、3話で出てきた騎士のことを指します。
この陣営は、シスヴァルネア各地に配置されていて、まぁ、自衛隊みたいな存在です。
バベル社の傘下であり、兵器開発を独自でおこなっていたりしていて、戦闘面だけでなく、技術面でも作中では高い方だと思います。
騎士団は、3つの部隊に分かれています。
ライズ部隊、事象の早期解決に乗り出したり、捜査を行ったりします。
足軽みたいな部隊にもなります。
つまり、前線部隊です。

ヌーン部隊は、ライズ部隊の捜査を元に事象の解消を行なったり、ライズ部隊の増援、物資供給などを行う部隊です。
ライズは、アタッカーと称するなら、ヌーンはサポーターです。
後述する、ダウン部隊とライズ部隊の伝達もヌーンが受け持つことが多いです。
事務作業でも、人事や経理などを行う部隊になってます。

ダウン部隊は、ライズ部隊、ヌーン部隊の行動指揮や、作戦、編成等を行う司令塔です。
ダウン部隊は、ライズ、ヌーン部隊を経験した上で好成績者が部隊長推薦、騎士団長推薦を受け、バベル社での試験、面接を受かった上で部隊に所属できるというものです。
つまり、エリートです。
前述の方法で所属できるもので、他には兵器技術者、アーツ技術者がいます。
この2つの職業は、まぁまぁ大事になってくるかもしれないです。
ダウン部隊の話に戻しまして、ダウン部隊は、ライズ、ヌーン部隊のどちらの隊長の命令よりも優先度が高く、どちらの部隊もダウン部隊には、信頼を寄せています。
騎士団は、バベル社の命令を最優先で実行する為、ダウン部隊は基本戦場での細かい指示出しを行なったり、地域管理などが多いです。
ダウン部隊は、基本的に屋内業務ですが、戦場に踏み入って、指揮及び、戦闘を行う場合もあります。
ダウン部隊を前の部隊のように表すなら、ブレイン/フィニッシャーです。


3陣営目がかなり長くなりました。
4陣営目行きます。
サンクチュアリ王朝/サンクチュアリ王朝騎士団。
サンクチュアリは、シスヴァルネアの領土ですが、本土とは離れた場所にあります。
日本で言うと、沖縄が近いですかね。
サンクチュアリは、独自の権力を持っていて、バベル社の権力範囲には属しません。
サンクチュアリ王朝は、読んで字の通りサンクチュアリの街を護る政府で、前述の通り、バベル社からの命令を取捨選択する権利を持っています。
王朝なので、もちろんサンクチュアリには、王様が住んでいます。
そして、その王と市民を物理的、外的に護る役目を持っているのがサンクチュアリ王朝騎士団です。
ちなみに、サンクチュアリのような政府とまでは行かなくとも、自治体のような動きは、本土でも存在しています。
しかし、それらはバベル社の制御の下で行動しています。


いかがだったでしょうか?

バベル社は、もう少し先の話で本格的に出てくる予定です。
そういえば、もう1人の主人公兼ヒロインの今音今ちゃんは、どこの陣営にも属しません。
強いて言えば、ヌールですけど、BS章では、基本所属なしとして話を作っていくつもりです。
まぁ、その辺は、解釈次第なので皆さんにお任せします。

それでは、締めに入らせていただきます。
まだ、現時点では登場キャラもネームドキャラも少ないのでこれから増えてく仲間や敵を楽しみにしていってほしいです。
BS章は、結構一本も全体も長めの話になると想定しているので、気長に読んでください。

次回のノートは、BS-2、BS-3を投稿した日に一緒に投稿します。
お題は、「アーツってなんぞ?」

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