お母さーん! おちんちんから! 白いのが出たよー!!
どうも、鈴上です。
さて、タイトルの通り新人文学賞に応募をしようと思うと全くカクヨムには近づかなくなりましたね。読むこともないし、書くこともないです。これにはやはり人生かかっているもんですから。ええ。とはいえ、どうで新人賞は獲れないだろうとの諦観も同時にありまして、それだったら趣味で以て小説を書くことで溜飲を下げるのも人生としてはアリなのでは、という気持ちも沸いてくるのですが、人生なんぞとっくに棒に振っている私としては新人賞を獲れなくても応募だけはしたいのです。
カクヨムで小説を書いて、それが運良く――というのは語弊があるのかもしれませんが、出版されることになったり、思いの外人気が出て商業側が黙っていないような状況になることは自身においてはおそらくないわけです。というのも、自分が書きたいものや、自分が書けるものは限られているわけです。異世界に転生したり、思い切りファンタジーだったり、そういった今のトレンドに則ったラノベ的なものを書きたいと思っても、結局回りくどい文字列が並ばないと気持ちが小説にならないというか、その迂回しているような文章の中に宝石が埋もれているような作品こそが小説だと思っているわけです。それだから、やはり簡潔にストーリーを進めるタイプのラノベは読むのは楽しいですが、書くのはちょっとなあというのが本当のところなわけです。
近況としては、とりあえず新人賞応募のために集中していた所為で金がありません。金になる文字を書くのはいつになるのだろうかと思うわけです。一生懸命書いても、一文字も金になっていないわけですからね、今は。これが悔しいわけですが、それはもう、一つ、下積みとして我慢するより外ないわけです。
で、金がないので幸せではありません。幸せではないけれども、小説のことを考えている間は幸せに近づいているような気持ちになります。そう思うとこれから応募するところもないわけだし、またカクヨムに近づいて幸せになろうかなとも思うわけです。まあ腹案はとくにありませんが、それでも書くことで、読むことで幸せになれるかもしれませんからね。おっ、伏線回収してんじゃん。終わり終わり〜!!