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あの時の記憶が甦ったので

 昨日K町に新しく建てられた防災交流センターを訪れました。
すると、3年前の豪雨災害のことを思い出しました。
 あの時書いたこの詩は 運良く市民文芸で一席を受賞し、音楽に造詣の深い友人から、「曲をつけたらどうかしら」と言われましたが、彼女は2ヶ月前病気でこの世を去ってしまいました。
 夢を果たせないまま、この詩は今も宙ぶらりんのままです。

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