こんにちは、はじめまして。新井羽莉というものです。もしくは宵待草です。お越しくださったかた、ほんとうにありがとうございます。つらつら書いてまいりますので、お茶でも飲みながら、流し読みでよろしくお願いいたします。


 この「青の激情」を書こうと思ったのは、だいすきな人の、ある小説を読んだのがきっかけでした。そのお話は苦しくてしんどくて、人のこわいところや見たくない部分がたくさんたくさん描かれていました。

 なんでこの小説を書こうと思ったのだろうと感じる部分が多くて、読んでいる途中、しんどいなあと何度も思いました。私はどうせなら綺麗なものを書きたいし読みたいし、どろどろぐちゃぐちゃした感情には蓋をしたい
派の人間です。なのになぜか、その物語につよく惹かれてしまいました。


 書かなくちゃいけないお話だったのかな、と思いました。私の想像でしかないので、じっさいどうだったのかはぜんぜん、わからないのですが。だれかに宛てた、だれかに受けとってもらうためのお話だったのかな、とか。
 もしかして、だいたいの物語ってそういうものですかね? そうかもですね。まあいっか!


 傷つけられることと受けいれること。ゆるすということと、ゆるさないということ。このお話のなかで、そんなものを描いてゆけたらなと、ぼんやり思います。

 以上、ふわふわした決意表明でした。このノート、ひとりで喋ってるみたいでたのしいですね。ひとりごとノートだ。

 これからお付き合いいただけたら、とてもとてもうれしいです。のんびり書いてゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。