《年末に向けてお忙しいと思われる中、【『自称』最強暗殺者のアラフィフは異世界にて平穏を望む?】を読んで頂いて、真にありがとうございます。
私自身、この物語は自己満足100%で書いてきた趣味本だったのですが、いつの間にか1万PVを突破し、更にはフォロー数が現在70人と、多くの方々に読んで頂いているようで驚きを隠せません。
更新は不定期で誤字脱字や物語の矛盾点などが多々ある作品ではございますが愛着をもって書いている身としては皆様の1PV1フォローが骨の髄まで染み渡るような幸福感として心から溢れてきます。
まだまだ、物語は続いていきますが、少しでも皆様の心を揺さぶれるような作品にしていきたいと心から思っておりますので、応援していただければ幸いです。
本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします》
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こうして私はペンを置く。
はて、何を書いていたか。
何を思っていたか。
それはもうわからない。
そもそも此処にペンはあったか。
そもそも此処に紙はあったか。
それもわからない。
『扉』に入って幾億年。
もはや時間の感覚はないけれど
未だ心の奥底に
忘れられない約束がある事を思う。
アレクシア
漏れる言葉の意味は
大事なものであるとわかればそれで良い
さて、未だ扉は開かない