• エッセイ・ノンフィクション

備忘録5

これもいつかかこうと思ってるのですが先日やっとこれが現実世界で走馬灯では無いと裏付ける情報を手に入れました。
まだ走馬灯説生きてたんかいって感じですけど。
事故って目覚めたら走馬灯だと思う人ってこんなにおらんのか!?それともコレがガチ走馬灯で目覚めたらココも無くなるからネットに書き込んでも無くなるしココに居たという記憶自体無くなるからそもそもネットに書き込ん出ないのか!?と何度も「事故 走馬灯だと思い込む」で検索していました。
そして昨日ついに見つけた有益情報によると、右脳の損傷の場合、【「本気を出したら普通に歩ける」などの事実の誤認が多く見られる。】との事でした。
私は事故で左側の片麻痺になったのですがどうやらその場合脳は逆の右脳が損傷してるらしく、つまり走馬灯と思い込んだのも多分この【事実の誤認】によるものだと思われます。
良かった〜ちゃんとそういう理由というか事実があって。走馬灯と一度思ってしまったら違うだろうと分かっていても今行ってるリハビリ等もいつか目覚めて全部やり直しになるのではとおびえていたので。
考えついた以上は考えつく以前に戻れないという人間の悲しき性ですね。

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