『奴隷くん』の2章が終わりました。
1章が終わった時点で、ここまで続けられるとは!と驚いていましたが、なんと2章も終了です。信じ難いことです。
1章は何度も推敲してストックが豊富な状態で書いていました。2章は自転車操業で書いていたため、本当に手探りでした。なのでかなり荒削りな文章になったな……と個人的には思っています。
ボリュームも想定より3倍ほどになりました。
将来、改稿の機会があったら、もう少し細かく区切るのもいいかなと思ったりしています。
何はともあれ、主人公アウルにとっての大事な場面まで続けられて感無量です。
3章もこの調子で励んでいきたいです。まだ1文字も書けていませんが。
コメントや♡、レビュー、ギフトで応援していただいてありがとうございます!とても元気が出ます。
今後もゆるりと無理のない範囲で見守っていただけましたら、うれしいです。
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とても素晴らしいレビューコメントをいただきましたので、この場でお礼申し上げます。
作品全体の細やかな要約をしてくださっていて、「ここまで読み込んで理解してついてきてくださったんですか!奇跡!?」とびっくりしています。
難解だったり、想像しにくい概念かもしれない、伏線わかりにくいかも……と恐る恐る執筆しておりますので、このように読解していただけると、モチベーションが大変上がります。
作者より流れを把握していただけているのでは、と思うほどの見事な要約、感服いたしました。
今後もご期待に添えるよう努力を続けていきたいと思います。
熱いレビューコメントをありがとうございました!!
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イラストは、冬装備らしきアウルです。
ポーチはコートの中にしまい込めるものと、ベルトのように外側に装着するものと迷いましたが、今回は外側にしました。
おそらく、冬本番になると中にもっと着込んでもこもこになると思われます。
しかし、冬の冒険者って何をするのだろう……ということに今更気づいて震えている作者です。今、真夏なので冬の話を書くのが若干つらくもあります。
イメージ崩れないぜ!大丈夫!という方、よろしければご覧ください。
いつもつたないイラストまで見てくださっている方々、ありがとうございます!
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