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「勇者、実はゾンビ説」という短編小説を投稿しました

短編小説を書き上げていたので、カクヨムの短編小説賞に応募してみました。

タイトルは「勇者、実はゾンビ説」というものです。

勇者によって何度も討伐されて、魔王のなり手がいなくなってしまった魔界が舞台。

人材不足がゆえに、弱いのに魔王にされてしまった少女が主人公です。

この魔王は勇者に殺されたくないので、会議の席で対策を求めます。

すると勇者、実はゾンビだから何度殺しても死なないのだ、という珍説を述べる出席者が現れてしまいました。

それは魔王が召喚した3代前の魔王だったので、意見をないがしろにするわけにもいかず、その前提に基づいた(意味のない)作戦が実行に移されてしまうことになります。


といった感じのあらすじの話ですので、よかったら読んでみてください(^_^)/

「勇者、実はゾンビ説」

https://kakuyomu.jp/works/16817330652162945241/episodes/16817330652163044680


ゲームの世界ではプレイヤーは勇者を操作して、何度倒されても復活してボスに挑み、最終的にはクリアできるようになっています。

しかしそれはボスたちからするとたまったものではないだろうな、というところからこの話を作ろうと思いました。

コメディタッチで軽く読める話にしたつもりです。

4話でひとまず完結しているのですが、評判がよければ続きも書いていこうかな、と考えています。

「勇者、実はゾンビ説」

https://kakuyomu.jp/works/16817330652162945241/episodes/16817330652163044680

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