こんばんは、近況ノートではお久しぶりです。
橘やよいです。
この街には人と妖怪が住んでいる、最終話までアップいたしました。
今まで書いた小説の中で一番長いお話です。
だけど執筆は楽しくて、あっという間に書けてしまった不思議なお話でした。
結構長いお話ですが、根気よく読んでくださっている方がいて、すごく嬉しいです。
執筆をはじめた当初は各登場人物の恋愛模様も書こうかと思っていたのですが、蛇足になりそうでしたので本編では登場させませんでした。
というより、恋愛いらないかなとばっさり切り捨てたため、本編の彼らはあまりそういう意識は持っていない世界線に生きています。
でも仮に恋愛に積極的なIFの世界があれば、どういうことになっていたのか。
想像するとちょっと楽しいかもしれません。
とにもかくにも、読んでいただいた方ありがとうございました！